井元康一郎の記事一覧(167 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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【新型ダイハツ『ムーヴ』発表】欧州小型車をしのぐ室内のクオリティ 画像
自動車 ニューモデル

【新型ダイハツ『ムーヴ』発表】欧州小型車をしのぐ室内のクオリティ

新型『ムーヴ』のインテリアは、質感の高さが自慢だ。厳しいコスト制約の中で、軽自動車のライバルはもちろんのこと、国産リッターカー、さらにはヨーロッパ製の小型車をもしのぐクオリティの実現を目標に開発された。

【新型ダイハツ『ムーヴ』発表】実質90ps級のエンジンと、燃費最良のエンジン 画像
自動車 ニューモデル

【新型ダイハツ『ムーヴ』発表】実質90ps級のエンジンと、燃費最良のエンジン

新型『ムーヴ』のエンジンは3機種。直列4気筒DOHCターボの「JB-DET」(64ps、10.2kgm、10-15モード燃費18.0km/リットル)を筆頭に、直列3気筒DOHCターボの「EF-DET」(64ps、10.5kgm、同19.8km/リットル)、DOHC自然吸気の「EF-VE」(58ps、6.5kgm、同23.0km/リットル)と続く。

【新型ホンダ『アコード』発表】「インターナビ・プレミアムクラブ」をスタート 画像
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【新型ホンダ『アコード』発表】「インターナビ・プレミアムクラブ」をスタート

ホンダは新型『アコード』とともに、カーナビを利用した双方向情報ネットワークサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」をスタートさせた。アコードにオプション設定される音声認識DVDカーナビを装着すると利用できるようになる。購入後3年間は年会費、月々の利用料などは一切かからない。

【新型ホンダ『アコード』発表】エンジン…主力は新開発の2.4リットル 画像
エコカー

【新型ホンダ『アコード』発表】エンジン…主力は新開発の2.4リットル

新型アコードのエンジンは、すべてホンダの新世代直列4気筒ユニットで、シリンダーヘッドに可変バルブタイミング機構i-VTECを持つK型シリーズ。

【新型ホンダ『アコード』発表】「ユーロR」ふたたび! …「タイプR」とどう違う? 画像
自動車 ニューモデル

【新型ホンダ『アコード』発表】「ユーロR」ふたたび! …「タイプR」とどう違う?

新型『アコード』でもっともスポーツ性能が高いのは「Euro-R」だ。ホンダのスポーツモデルとしては「TYPE-R」が名高いが、アコードはミドルクラスセダンにふさわしい快適性を持たせるため、サスペンションを極端に締め上げるようなことはせず、名称もEuro-Rとしている。

【新型日産『キューブ』発表】電動アシスト四駆「e・4WD」ってハイブリッドなの? 画像
エコカー

【新型日産『キューブ』発表】電動アシスト四駆「e・4WD」ってハイブリッドなの?

新型『キューブ』の駆動方式はFFと4WDだが、4WDは一般的なフルタイム4WDではなく、前輪をエンジンで、後輪を電気モーターで駆動するというユニークなものだ。プラットフォームが共通の『マーチ』に設定され、さきに市場に登場している。

【新型日産『キューブ』発表】アクティブヘッドレストは何の役に立つ? 画像
自動車 ニューモデル

【新型日産『キューブ』発表】アクティブヘッドレストは何の役に立つ?

安全装備も、SRSカーテンエアバッグシステム、運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステムが全グレードにオプション設定されるなど充実。ブレーキアシスト、電子制御制動力配分システムEBD、ABS、両席エアバッグ、アクティブヘッドレストが全グレードに標準装備だ。

【新型日産『キューブ』発表】小さい、軽い、小回り 画像
自動車 ニューモデル

【新型日産『キューブ』発表】小さい、軽い、小回り

新型『キューブ』のボディサイズは全長3730mm×全幅1670mm×全高1640mm(e・4WD車は1650mm)。マツダ『デミオ』、トヨタ『イスト』、『ファンカーゴ』、『bB』、ホンダ『フィット』といったライバルと比べても、サイズ的には最もコンパクトだ。

【新型日産『キューブ』発表】マンションの角部屋---エクステリア 画像
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【新型日産『キューブ』発表】マンションの角部屋---エクステリア

新型『キューブ』の外観に、旧型モデルの面影はまったく残っていない。直線基調の2ボックスミニバンであるということだけが受け継がれたポイントだろう。バックドアを思い切った左右非対称デザインとしたところが見る人の度肝を抜く。

【新型日産『キューブ』発表】“癒し系”インテリア 画像
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【新型日産『キューブ』発表】“癒し系”インテリア

ゆったりとしたソファーに座り、お気に入りの家具やオーディオに囲まれながら、自分の部屋でくつろいでいるような感覚……新型キューブのインテリアは“癒し系”だ。シートは分厚いクッションを持ち、座り心地とホールド性を両立させたソファーシート。