井元康一郎の記事一覧(169 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】『フィット』と同じ1.5エンジンだけど 画像
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【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】『フィット』と同じ1.5エンジンだけど

『モビリオ・スパイク』のエンジンは、1.5リットルSOHC16バルブの1機種とシンプルな構成。このエンジンは最近『フィット』に追加された1.5リットルと基本的に同じもの。恩恵は優秀な燃費に表れている。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】これは大型バスか鉄道車両か 画像
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【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】これは大型バスか鉄道車両か

『モビリオ・スパイク』のスタイリング上の最大の特徴は、極太のリアクォーターピラー。この広大なスペースをメタルパネルとしているのだ。これは大型バスや鉄道車両のデザインに通じるもので、スパイクを特別なモデルに見せるのに充分な効果を発揮している。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】クラスを超えた? 充実の安全性能 画像
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【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】クラスを超えた? 充実の安全性能

『モビリオ・スパイク』は安全性能も高水準だ。国土交通省の衝突安全基準への準拠はもちろんのこと、社内独自の基準である64km/h前面オフセット衝突、55km/h側面衝突、50km/h追突試験もクリアしている。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】シートアレンジメントは“ウルトラの誓い” 画像
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【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】シートアレンジメントは“ウルトラの誓い”

「モビリオ・スパイク」のシートアレンジメントは多彩だ。ただシートをいろいろ動かせるというだけではなく、室内長が大きいため、シートをアレンジすることでの室内ユーティリティの変化が非常に大きいのが特色だ。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】2.0リットルクラスSUVをしのぐカーゴ 画像
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【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】2.0リットルクラスSUVをしのぐカーゴ

『モビリオ・スパイク』はグローバル・スモールプラットフォームを使用しているが、3列シートの『モビリオ』よりさらに全長が大きいボディを持ちながら2列シートのレイアウトを採用することで、人、物ともにきわめて大きな居住空間を持たせることに成功している。

【新型マツダ『デミオ』発表】15年以上の進歩を遂げたシャーシ 画像
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【新型マツダ『デミオ』発表】15年以上の進歩を遂げたシャーシ

新型『デミオ』はボディも完全新設計だ。旧型が1985年にデビューした初代『フェスティバ』のパーツを流用して作られていたため、一気に15年以上の進歩を遂げたといっても過言ではないだろう。

【新型マツダ『デミオ』発表】オールアルミ製の次世代エンジン 画像
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【新型マツダ『デミオ』発表】オールアルミ製の次世代エンジン

新型『デミオ』のエンジンは旧型と同様に排気量1.3リットル、1.5リットルの2系統だが、どちらも全面新設計のものに切り替えられた。新開発「MZR」エンジンは、今後のマツダの小型車に採用されるオールアルミ製の次世代エンジン。

【新型マツダ『デミオ』発表】数字だけではない室内空間活用のくふう 画像
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【新型マツダ『デミオ』発表】数字だけではない室内空間活用のくふう

新型『デミオ』の室内空間の広さは、クラストップレベルを確保しているが、実効室内容積の大きさだけを追求するのではなく、その広大な室内を有機的に活用できる設計となっている。

【新型マツダ『デミオ』発表】1つのボディで3つの味付け 画像
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【新型マツダ『デミオ』発表】1つのボディで3つの味付け

新型デミオの『デミオ』は1種類だが、各種パーツやカラーコーディネートによって、志向の大きく異なる3つのグレード「Cozy」(コージー)、「SPORT」(スポルト)、「Casual」(カジュアル)、が用意される。

【新型マツダ『デミオ』発表】アスレティックデザイン、でも機能的レイアウト 画像
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【新型マツダ『デミオ』発表】アスレティックデザイン、でも機能的レイアウト

新型『デミオ』の最大の売りとなっているのは、躍動感あふれるデザインだろう。初代モデルの機能的な5ドアレイアウトを継承しながら、ライバルと並べてもひときわ存在感のある躍動感あふれるデザインに進化している。