井元康一郎の記事一覧(168 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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【新型日産『キューブ』発表】内外カラーコーディネーションは3かける8…… 画像
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【新型日産『キューブ』発表】内外カラーコーディネーションは3かける8……

新型『キューブ』の楽しみは、ドライビングだけではない。8色のボディカラーと3色のインテリアカラーを自在に組み合わせるという、コーディネーションの楽しみもあるのだ。

【新型日産『キューブ』発表】CR14DEエンジン……ひとクラス上のトルクと好燃費 画像
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【新型日産『キューブ』発表】CR14DEエンジン……ひとクラス上のトルクと好燃費

CR14エンジンは燃費性能の強化にかなりの努力が払われている。吸排気系のレイアウトの最適化、大容量エアクリーナーの採用、低摩擦のモリブデンコーティングピストンなどの採用によるフリクションロス低減などで、同じ量の燃料でより大きなトルクを得られる。

【シトロエン『C3』上陸】広い室内をさらに広く感じさせる 画像
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【シトロエン『C3』上陸】広い室内をさらに広く感じさせる

『C3』の最大の特色は、優れた居住性であるといっていいだろう。室内寸法は室内長1740mm×室内幅1400mm×室内高1260mm。特に余裕が大きいのが高さで、同クラスでC3より室内高に余裕があるのはミニバンくらいのものだ。

【シトロエン『C3』上陸】エンジンとトランスミッションは効率指向 画像
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【シトロエン『C3』上陸】エンジンとトランスミッションは効率指向

『C3』のエンジンは2機種。「GH-A8KFV」型直列4気筒1.4リットルSOHCと、「GH-A8NFU」型直列4気筒1.6リットルDOHC。スペックは1.4リットルが75ps/5400rpm・12.5kgm/3300rpm、1.6リットルが110ps/5800rpm・15.3kgm/4000rpm。

【シトロエン『C3』上陸】これでもか、これでもか、の装備 画像
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【シトロエン『C3』上陸】これでもか、これでもか、の装備

『C3』の安全装備はきわめて充実している。安全性の高さで知られるフォルクスワーゲン『ポロ』と比べても、遜色はない。安全面以外の装備も豊富だ。トランクルームには新発想の「モジュボード」を装備。

【シトロエン『C3』上陸】ライバルをにらんでの絶妙な価格設定 画像
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【シトロエン『C3』上陸】ライバルをにらんでの絶妙な価格設定

『C3』のライバルとなるプジョー『206』、フォルクスワーゲン『ポロ』、オペル『ヴィータ』、ルノー『ルーテシア』と比べても、モデルの内容を考えれば充分に競争力のある価格である。

【シトロエン『C3』上陸】ひと目でシトロエン、新世紀の『2CV』 画像
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【シトロエン『C3』上陸】ひと目でシトロエン、新世紀の『2CV』

『C3』のデザインソースはかつてシトロエンが送り出した大衆車の傑作『2CV』にあるかもしれない。最大の特徴はアーチ状のルーフライン。このラインにあわせてウエストラインもアーチ状にデザインされ、ボリューム感あふれるフォルムを形成している。

【シトロエン『C3』上陸】「プラットフォーム1」で発進!! 画像
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【シトロエン『C3』上陸】「プラットフォーム1」で発進!!

『C3』のシャシーは完全新設計の「プラットフォーム1」。これは今後、プジョーの同セグメントの新型車にも使用される予定で、PSAプジョー・シトロエングループにとってきわめて重要な意味を持つもの。

【シトロエン『C3』上陸】大々的に巻き返し---小さいボディに大きな使命 画像
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【シトロエン『C3』上陸】大々的に巻き返し---小さいボディに大きな使命

シトロエンジャポンは20日、新型スモールカー『C3』を日本発表した。C3は2001年のフランクフルトショー、東京モーターショーなどに参考出品され、今年4月からヨーロッパで発売されているが、日本でもそれとほとんど変わらない形でデビューすることとなった。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】ミニバンスタイルながらけっこうスポーティな足 画像
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【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】ミニバンスタイルながらけっこうスポーティな足

『モビリオ・スパイク』のサスペンションは、『フィット』『モビリオ』と共通の前:マクファーソンストラット、後:H型トーションビームアクスルだが、スプリングレート、ダンパーの減衰力は専用チューニングとなっている。