井元康一郎の記事一覧(148 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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【トヨタ マークX 発表】サスペンション&シャーシ 画像
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【トヨタ マークX 発表】サスペンション&シャーシ

トヨタ『マークX』(9日発表・発売)のボディは『クラウン』ベースの新型シャーシで、旧型からのキャリーオーバー部分はまったくない。

【トヨタ マークX 発表】パワートレインは新世代V6 画像
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【トヨタ マークX 発表】パワートレインは新世代V6

トヨタ『マークX』(9日発表・発売)のパワートレインはクラウンと共通の新世代V6。公称出力、トルクは3.0リットルの「3GR-FSE」が188kW(256PS)/6200rpm・314Nm(32.0kgm)/3600rpm、2.5リットルの「4GR-FSE」が158kW(215PS)/6400rpm・260Nm(26.5kgm)/3800rpmとなっている。

出会い頭に衝突、はずみで集団登校の小学生に突っ込む 画像
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出会い頭に衝突、はずみで集団登校の小学生に突っ込む

9日朝、長崎県諫早市内の市道交差点で、軽トラックと乗用車が出会い頭に衝突するという事故が起きた。軽トラックは横転したまま歩道に突っ込み、登校中の小学生に接触し、7歳から11歳までの女児4人が軽傷を負っている。

【トヨタ マークX 発表】ライバルは輸入車 画像
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【トヨタ マークX 発表】ライバルは輸入車

トヨタ『マークX』(9日発表・発売)のメインターゲットは団塊の世代と、ポスト団塊の世代ユーザー。団塊の世代を押さえることは、輸入車対策にもつながる。

【トヨタ マークX 発表】団塊&ポスト団塊がターゲット 画像
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【トヨタ マークX 発表】団塊&ポスト団塊がターゲット

トヨタ『マークX』を取り扱う販売チャネルは、『マークII』と同じトヨペット店で、販売目標は月販5000台。旧型マークIIの平均月販4000台強に比べると多いが、開発やマーケティングに割いたリソースの大きさを勘案すると、かなり控えめな数字である。

【トヨタ マークX 発表】ディメンションと重量に進化が見られる 画像
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【トヨタ マークX 発表】ディメンションと重量に進化が見られる

トヨタ『マークX』のボディサイズは全長4730mm×全幅1775mm×全高1435mm(4WDは1445mm)。ホイールベースはプラットフォームを共有するクラウンと同じ2850mmと、いかにも最新モデルらしいロングホイールベース、ショートオーバーハングぶりである。

【トヨタ マークX 発表】エクステリアデザインはけっこう緻密 画像
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【トヨタ マークX 発表】エクステリアデザインはけっこう緻密

トヨタ『マークX』のエクステリアデザインのテーマは「走りの魅力を体現するベストプロポーションによる躍動感」と「高級セダンらしい華のある美しさ」。FRならではのプロポーションを生かして、高級パーソナルセダンらしさをアピールする。

【スズキ スイフト新型発表】イモビライザーやエアコンは全車標準設定 画像
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【スズキ スイフト新型発表】イモビライザーやエアコンは全車標準設定

新型スズキ『スイフト』(1日発表発売)は装備の面でも、旧型を大きくしのぐ。近年、小型車でも流行しているキーレススタートシステムを、1.5リットルモデルに標準装備。

【トヨタ マークX 発表】マークII 改めマークXに 画像
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【トヨタ マークX 発表】マークII 改めマークXに

9日、トヨタのFR高級車群のエントリーモデル、『マークII』がフルモデルチェンジを受けた。68年の初代モデルが登場して以降、きっちり4年ごとにフルモデルチェンジされ続け、今回で10代目。

【スズキ スイフト新型発表】ベーシック以上の快適性 画像
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【スズキ スイフト新型発表】ベーシック以上の快適性

新型スズキ『スイフト』(1日発表発売)の開発にあたってスズキが大いに配慮を払ったのは、世界のベーシックカーのライバルに打ち勝つ快適性の確保だ。