井元康一郎の記事一覧(146 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む
【東京オートサロン05】海外が注目、トヨタ MR-Sターボ 画像
自動車 ニューモデル

【東京オートサロン05】海外が注目、トヨタ MR-Sターボ

トヨタが東京オートサロン(14−16日、幕張メッセ)に出展したコンセプトモデルのなかで海外の報道陣の人気を集めていたのが、軽量ミッドシップスポーツ、『MR-S TURBO TUNED by TTE』だ。

【スバル R1 発表】スバル、軽自動車で複数車種展開の意図 画像
自動車 ニューモデル

【スバル R1 発表】スバル、軽自動車で複数車種展開の意図

スバルは58年に『スバル360』を世に送り出した「軽自動車の老舗」だが、スバルの歴史を見ると軽自動車のラインナップを大きく広げたことはほとんどない。とくに乗用モデルではスバル360以降、車名を変えながら1モデルのみを展開させてきた。

【スバル R1 発表】800台でも黒字のワケ 画像
自動車 ニューモデル

【スバル R1 発表】800台でも黒字のワケ

月販目標800台と、まさにプレミアムばりの販売戦略を取るスバル『R1』(12月24日発表、1月4日発売)。車両本体価格120万円台と、決して高いとは言えない価格で勝負をかけるが、これほどの少量生産で採算は取れるのだろうか。

【スバル R1 発表】月販目標わずか800台!? 画像
自動車 ニューモデル

【スバル R1 発表】月販目標わずか800台!?

スバルが12月24日に発表した新型軽自動車『R1』。軽自動車枠より10cm以上短い全長を持つ、洒落た内外装のパーソナルコミューターというキャラクターで「スバルの目指す軽自動車のあり方を示す」(塚原穣・常務執行役員)ことを使命としている。

【スバル R1 発表】環境性能…走行時&製造時 画像
自動車 ニューモデル

【スバル R1 発表】環境性能…走行時&製造時

昨今、クルマの環境性能に対するユーザーの関心が高まっているが、スバル『R1』(12月24日に発表、1月4日に発売)はその環境性能に関しても一定水準をクリア。

【スバル R1 発表】レガシィ と同等の安全性 画像
自動車 ニューモデル

【スバル R1 発表】レガシィ と同等の安全性

スバル『R1』の開発においてとくに力が入れられたのは、安全性の確保である。4輪独立サスや大径ホイールがもたらすスタビリティの高さに加え、ABS、EBD、ブレーキアシストなどのデバイスを備え、アクティブセーフティ性能を高めている。

【スバル R1 発表】ショーカー R1e 継承のデザイン 画像
自動車 ニューモデル

【スバル R1 発表】ショーカー R1e 継承のデザイン

スバル『R1』(12月24日に発表、1月4日に発売)のデザインは、イタリア車を連想させるようなワンモーションフォルムが大いに好評を博したコンセプトカー『R1e』のモチーフをベースとするもの。

【スバル R1 発表】4輪独立サスペンション 画像
自動車 ニューモデル

【スバル R1 発表】4輪独立サスペンション

スバル『R1』(12月24日発表、1月4日発売)のサスペンションは『R2』とほぼ同一の、前後ストラット式の4輪独立懸架方式。スバルの軽乗用車は92年にデビューした『ヴィヴィオ』以来、4輪独立サスペンションを守り通してきている。

【スバル R1 発表】4気筒エンジン 画像
自動車 ニューモデル

【スバル R1 発表】4気筒エンジン

スバルが12月24日に発表(1月4日発売)した新型車『R1』のエンジンは『R2』にも搭載されている「EN07」型直列4気筒DOHC1機種のみ。スペックは最高出力40kW(54ps)/6400rpm、最大トルク63Nm(6.4kgm)/4000rpm。

【スバル R1 発表】“狭さ”が価値のパッケージ 画像
自動車 ニューモデル

【スバル R1 発表】“狭さ”が価値のパッケージ

スバルが12月24日に発表(1月4日発売)した新型車『R1』のパッケージングの特徴は、軽自動車には珍しい2by2シートレイアウトを持つことだろう。