井元康一郎の記事一覧(149 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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【スズキ スイフト新型発表】安全性能も世界標準めざす 画像
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【スズキ スイフト新型発表】安全性能も世界標準めざす

新型スズキ『スイフト』(1日発表発売)は安全性についても、最新のスペックと装備が与えられている。ボディはスズキ独自の軽量衝撃吸収ボディ「TECT」(テクト)。

【スズキ スイフト新型発表】パワートレインは1.3と1.5 画像
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【スズキ スイフト新型発表】パワートレインは1.3と1.5

新型スズキ『スイフト』(1日発表・発売)のエンジンは1.3リットルと1.5リットルの2機種。いずれも直列4気筒で、シリンダーヘッドに可変バルブタイミング機構を装備する。

【スズキ スイフト新型発表】サスペンションのチューニング 画像
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【スズキ スイフト新型発表】サスペンションのチューニング

新型スズキ『スイフト』(1日発表・発売)のサスペンションは前・マクファーソンストラット、後・トーションビーム。全グレードとも、前サスペンションにトーションバー式スタビライザーが装備される。

【スズキ スイフト新型発表】もはや“軽自動車派生”ではない 画像
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【スズキ スイフト新型発表】もはや“軽自動車派生”ではない

新型スズキ『スイフト』のアンダーボディは、ほぼ全面的に新設計されたものだ。エンジニアリング面で軽自動車との共通性が目立った旧型スイフトから一転、世界戦略モデルにふさわしい本格的なディメンションが与えられた。

【スズキ スイフト新型発表】ヨーロッパ人ドライバーによる走りの熟成 画像
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【スズキ スイフト新型発表】ヨーロッパ人ドライバーによる走りの熟成

スズキは新型『スイフト』の開発にあたり、ヨーロッパをメインステージとして走行性能の熟成を図った。スズキの開発拠点があるハンガリーのテストコースをはじめ、ドイツのアウトバーンを含む多くの国の高速道路や一般道でも熟成のためのテストを繰り返した。

【スズキ スイフト新型発表】ライバルはベリーサなど強豪多数 画像
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【スズキ スイフト新型発表】ライバルはベリーサなど強豪多数

新型スズキ『スイフト』(1日発表・発売)の国内販売計画は、月3000台。一見少ないように感じられるが、この目標が達成されれば、軽自動車を主力とするスズキにとって、同社史上最大級の成功作となるのだ。

【東京モーターショー04】三菱ふそう スーパーグレートは積載量を拡大 画像
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【東京モーターショー04】三菱ふそう スーパーグレートは積載量を拡大

リコール隠しの影響で、展示規模を大幅に縮小した三菱自動車と三菱ふそうバス・トラック。大型車のふそうはわずか3台の展示だが、いずれもモーターショーのために準備した参考出品車だ。

【スズキ スイフト新型発表】モーターショーで熟成されたデザイン 画像
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【スズキ スイフト新型発表】モーターショーで熟成されたデザイン

新型スズキ『スイフト』のエクステリアデザインは、2002年にスズキがパリモーターショーに出品したコンセプトカー『コンセプト-S』の発展形だ。スズキの狙いは「力強い走りをイメージさせる安定感に加え、優美さも感じさせるスタイリッシュォルム」。

【東京モーターショー04】三菱ふそう キャンターハイブリッドは燃費30%向上 画像
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【東京モーターショー04】三菱ふそう キャンターハイブリッドは燃費30%向上

三菱ふそう『キャンターHEV』(ハイブリッド)は、小型トラックの燃費、排ガス性能向上を狙ったもの。発電機と走行用モーターを兼ねる超薄型ブラシレスモーターを変速機に内蔵し、燃費を30%改善させた。電池はリチウムイオン。

【東京モーターショー04】三菱ふそうの次世代トラクター 画像
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【東京モーターショー04】三菱ふそうの次世代トラクター

不祥事の影響で展示規模を縮小した三菱ふそうバス・トラック。だが、モーターショーのためにコンセプト・トラックトラクター『FUSO CONCEPT』(ふそうコンセプト)を準備した。