井元康一郎の記事一覧(144 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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【アウディ A4 新型日本発表】世界、日本の両市場で過去最高をねらう 画像
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【アウディ A4 新型日本発表】世界、日本の両市場で過去最高をねらう

「2005年の日本市場で、アウディを1万7000台売りたい」。アウディジャパンのヴァルター・ハーネック社長は15日、主力車種『A4』のビッグマイナーチェンジモデル発表会見で今年の販売目標について語った。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】デザインを通じてトヨタブランドをアピール 画像
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【トヨタ ヴィッツ 新型発表】デザインを通じてトヨタブランドをアピール

新型トヨタ『ヴィッツ』(1日発表発売)のデザインは、トヨタが最近展開しているデザイン戦略の一環として生まれた。トヨタブランドのデザインモチーフは「VIBRANT CLARITY」。すなわち“生き生きとした明快なデザイン”がモチーフである。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】開発ベンチマークは ポロ、206 画像
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【トヨタ ヴィッツ 新型発表】開発ベンチマークは ポロ、206

国内ではホンダ『フィット』、日産『マーチ』をライバルとする『ヴィッツ』(新型が1日発表発売)だが、欧州戦略モデルという性格上、性能面ではフォルクスワーゲン『ポロ』、プジョー『206』など、欧州Bセグメントの強豪をベンチマークとしたという。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】ライバル対決に自信…走りと乗り心地を両立 画像
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【トヨタ ヴィッツ 新型発表】ライバル対決に自信…走りと乗り心地を両立

1.0−1.5リットルクラスのベーシックカー、新型トヨタ『ヴィッツ』(1日発表発売)の販売上のライバルは、改めて言うまでもなくホンダ『フィット』、日産『マーチ』である。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】新開発プラットフォーム 画像
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【トヨタ ヴィッツ 新型発表】新開発プラットフォーム

新型トヨタ『ヴィッツ』(1日発表発売)は性能を向上させるため、新開発プラットフォームが与えられた。ボディは結合部やサスペンションアーム取り付け部強化などによって、ねじり剛性を旧型に比べ40%向上させた。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】アイドリングストップ 画像
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【トヨタ ヴィッツ 新型発表】アイドリングストップ

トヨタ『ヴィッツ』の旧型モデルで1.3リットルに設定されていたアイドリングストップモデルは、新型(1日発表発売)では1.0リットルエンジンとの組み合わせとなった。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】新開発CVTに注目 画像
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【トヨタ ヴィッツ 新型発表】新開発CVTに注目

新型『ヴィッツ』(1日発表発売)のパワートレインで注目すべきは、新型変速機「Suoer CVT-i」の登場だろう。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】パワートレインは4機種 画像
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【トヨタ ヴィッツ 新型発表】パワートレインは4機種

新型『ヴィッツ』(1日発表発売)のエンジンは4機種。最小の1.0リットル以外は、旧型モデルの改良版だ。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】ボディ寸法とユーティリティ 画像
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【トヨタ ヴィッツ 新型発表】ボディ寸法とユーティリティ

新型トヨタ『ヴィッツ』(1日発表発売)は旧型に比べ、ボディサイズが大幅に拡大された。デビュー当時のヴィッツは国産ベーシックカーのなかではトップクラスのユーティリティを誇っていた。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】世界戦略モデルの正常進化 画像
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【トヨタ ヴィッツ 新型発表】世界戦略モデルの正常進化

1日、トヨタは世界戦略モデルのベーシックカー『ヴィッツ』をフルモデルチェンジした。ヨーロッパで大ヒットした初代モデルが99年1月にデビューしてから、丸6年を経ての全面刷新である。