【ホンダ エアウェイブ 発表】スカイルーフは心を解き放つ

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【ホンダ エアウェイブ 発表】スカイルーフは心を解き放つ
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ホンダ『エアウェイブ』(7日発表・8日発売)の最大の売りは、気持ちよさを徹底的に追求した室内空間だろう。空を飛んでいるかのような心地よい空間という意味合いで、「エアリー・キャビン」と名づけられている。

前後1100mm、左右770mmという広大な開口部を持つ「スカイルーフ」は、インテリアの開放感のカギを握るデバイスだ。通常のサンルーフに比べて単に開口部が大きいだけでなく、開口部前端をAピラー近くまで寄せ、視覚的なパノラマ感も向上させている。

ガラスは高熱線吸収UVカットプライバシータイプで、紫外線や熱線をシャットアウト。さらに濃色ガラスでありながら色味や明るさに入念なチューニングをほどこし、外の景色が自然な色に見えるよう配慮しているという。

プライバシーを優先したいときや日差しを遮断したい場合は、3枚構成のサンシェードによって開口面積を調節できる。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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