三菱自動車の新型ミニバン『デリカD:5』は、1月にアフリカを舞台に開催されたダカールラリー(通称:パリダカ)において、『パジェロ』のサポートカーとして7000kmの行程を走り切り、ポテンシャルの高さを見せた。
三菱『デリカD:5』には、消臭インテリアが標準で装備されている。タバコの臭いや有害物質をはじめ、車内の臭いを内装材に吸着、さらに分解してしまうという優れモノだ。
東京オートサロンに登場したスバルのカスタマイズコンセプト『ステラカスタム・リベスタ』で見逃せないのは、室内後部の天井に設置された吊り下げ型のリアスピーカー。
東京オートサロンのスバルブースに登場した軽トールワゴン『ステラカスタム』のカスタマイズコンセプト『ステラカスタム・リベスタ』はさりげなく、シックなドレスアップの方向性を示すモデルだ。
東京オートサロンのスバルブース内に設けられたSTIエリアに、本物志向の走りと上質さを兼ね備えたコンプリートモデルがお目見え。ワゴンとSUVのクロスオーバーモデル、『アウトバック Tuned by STI』だ。
三菱自動車の新型『デリカD:5』(1月31日発表)は、内外装の質感が大幅に引き上げられたのが特徴。歴代モデルには薄かった「ミニバンの持つフレンドリーさ」を持たせることが、強豪ひしめくミニバン市場での成功に欠かせないという判断だ。
1.4リットルツインチャージャーエンジンを搭載したフォルクスワーゲン『ゴルフGT TSI』の性能・燃費は、ライバルと比べて相当高次元でバランスしている。
三菱自動車の“変りダネ”系カスタマイズといえば、なんと言っても『eKワゴン FM-Seeds×ancel』だろう。ベースは昨年デビューした『eKワゴン』。
フォルクスワーゲン『ゴルフGT TSI』の1.4リットルTSIエンジンの最大の特徴は、スーパーチャージャーとターボのふたつの過給器を協調制御することで、低回転から高回転まで段付きなしにブーストをかけるという、新しい過給システムだろう。
東京オートサロンの三菱ブースにおけるいちばんの主役は、発売間近の3列シートミニバン『デリカD:5』。