【ホンダ フィットクロスター 3400km試乗】EVリーフに遜色ない応答性は正直「すごい」[後編] 14枚目の写真・画像

試乗記 国産車
フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)のフロントビュー。バンパー形状の違いにより全長は4mをわずかにオーバー。またオーバーフェンダー装着で全幅はわずかながら1.7m超の3ナンバーサイズ。
《写真撮影 井元康一郎》 フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)のフロントビュー。バンパー形状の違いにより全長は4mをわずかにオーバー。またオーバーフェンダー装着で全幅はわずかながら1.7m超の3ナンバーサイズ。
無塗装プロテクター風のアンダースカートが特徴的だったフィットe:HEVクロスター4WD(前期型)のリアビュー。改良型はシルバーのアンダーガード風の加飾になった。
《写真撮影 井元康一郎》 無塗装プロテクター風のアンダースカートが特徴的だったフィットe:HEVクロスター4WD(前期型)のリアビュー。改良型はシルバーのアンダーガード風の加飾になった。
ボンネット下には1.5リットル+2モーターのシリーズハイブリッドシステム、e:HEVが収まる。
《写真撮影 井元康一郎》 ボンネット下には1.5リットル+2モーターのシリーズハイブリッドシステム、e:HEVが収まる。
バックドア上のe:HEVエンブレム。従来は「i-MMD」という名だったが、2020年のフィット以降、順次e:HEVに改められている。
《写真撮影 井元康一郎》 バックドア上のe:HEVエンブレム。従来は「i-MMD」という名だったが、2020年のフィット以降、順次e:HEVに改められている。
185/60R16サイズのダンロップ「エナセーブEC300+」。エコタイヤを非常に上手く履きこなしており、乗り心地は上々だった。
《写真撮影 井元康一郎》 185/60R16サイズのダンロップ「エナセーブEC300+」。エコタイヤを非常に上手く履きこなしており、乗り心地は上々だった。
ボディ下面。現代のモデルらしくフラットボトムに仕上げられていた。
《写真撮影 井元康一郎》 ボディ下面。現代のモデルらしくフラットボトムに仕上げられていた。
e:HEVクロスター4WDの燃費は悪くはないものの、ロングランでは『アコード』『インサイト』など、より重量の大きい上級モデルに負ける結果となった。
《写真撮影 井元康一郎》 e:HEVクロスター4WDの燃費は悪くはないものの、ロングランでは『アコード』『インサイト』など、より重量の大きい上級モデルに負ける結果となった。
エンジンカバー上の「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」エンブレム。現在このネーミングはフェードアウト中で、改良型では外されているという。
《写真撮影 井元康一郎》 エンジンカバー上の「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」エンブレム。現在このネーミングはフェードアウト中で、改良型では外されているという。
前席。日産『ノート』のゼログラビティシートに比べるとタッチは負けるが、体幹の支持力は高く、車体の揺れの穏やかさとの合わせ技で素晴らしいロングドライブ耐性を示した。
《写真撮影 井元康一郎》 前席。日産『ノート』のゼログラビティシートに比べるとタッチは負けるが、体幹の支持力は高く、車体の揺れの穏やかさとの合わせ技で素晴らしいロングドライブ耐性を示した。
超あっさり系デザインのダッシュボード。圧迫感が少なく、リラクゼーションという観点では秀逸なレイアウトだった。
《写真撮影 井元康一郎》 超あっさり系デザインのダッシュボード。圧迫感が少なく、リラクゼーションという観点では秀逸なレイアウトだった。
運転席側からダッシュボードを撮影。表に出す機能を絞るシンプルさは個人的には大いに好感を持ったが、惜しむらくは質感の出し方が雑。
《写真撮影 井元康一郎》 運転席側からダッシュボードを撮影。表に出す機能を絞るシンプルさは個人的には大いに好感を持ったが、惜しむらくは質感の出し方が雑。
このダッシュボードの低さが運転席から斜め左方向の視界の良さに一役買う。
《写真撮影 井元康一郎》 このダッシュボードの低さが運転席から斜め左方向の視界の良さに一役買う。
助手席ダッシュボード上にはフタつきのボックススペースが。容量は十分。
《写真撮影 井元康一郎》 助手席ダッシュボード上にはフタつきのボックススペースが。容量は十分。
レバー式のシフトセレクター。機能的にはこれで何の不満もなかった。
《写真撮影 井元康一郎》 レバー式のシフトセレクター。機能的にはこれで何の不満もなかった。
後席の足元空間は広く、ヒップポイントの高さや前席ショルダー部のそぎ落としなどのおかげで眺望も非常に良かった。
《写真撮影 井元康一郎》 後席の足元空間は広く、ヒップポイントの高さや前席ショルダー部のそぎ落としなどのおかげで眺望も非常に良かった。
前席のショルダー部が丸く落とされているため、後席からの眺望を遮らない。気持ち良い空間設計だった。
《写真撮影 井元康一郎》 前席のショルダー部が丸く落とされているため、後席からの眺望を遮らない。気持ち良い空間設計だった。
荷室。ハイブリッド+AWDモデルは荷室の床が高く、Bセグメントハッチバックとしては最大容量のガソリンFWDモデルよりかなり狭い。
《写真撮影 井元康一郎》 荷室。ハイブリッド+AWDモデルは荷室の床が高く、Bセグメントハッチバックとしては最大容量のガソリンFWDモデルよりかなり狭い。
荷室の床下には小さなラゲッジボックスが。
《写真撮影 井元康一郎》 荷室の床下には小さなラゲッジボックスが。
荷室は深さはないが奥行きはそこそこある。
《写真撮影 井元康一郎》 荷室は深さはないが奥行きはそこそこある。
後席シートバックを前方に倒した状態。初代フィットのように前に倒すだけで完全フラットな荷室ができるというわけではない。
《写真撮影 井元康一郎》 後席シートバックを前方に倒した状態。初代フィットのように前に倒すだけで完全フラットな荷室ができるというわけではない。
山口県ののどかな田園風景の中を行く。
《写真撮影 井元康一郎》 山口県ののどかな田園風景の中を行く。
夕暮れの桜島をバックに記念撮影。鹿児島市心部は渋滞全国ワースト1、その周囲はこのような小高い丘だらけと、燃費には非常に厳しい環境。
《写真撮影 井元康一郎》 夕暮れの桜島をバックに記念撮影。鹿児島市心部は渋滞全国ワースト1、その周囲はこのような小高い丘だらけと、燃費には非常に厳しい環境。
山口の俵山温泉に寄り道。開湯1000年以上の歴史を持つ静かな温泉。実にいい湯だった。
《写真撮影 井元康一郎》 山口の俵山温泉に寄り道。開湯1000年以上の歴史を持つ静かな温泉。実にいい湯だった。
俵山温泉の旧市街を行く。
《写真撮影 井元康一郎》 俵山温泉の旧市街を行く。
日本海をバックに記念撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 日本海をバックに記念撮影。
山口・宇田郷の田舎道を行く。
《写真撮影 井元康一郎》 山口・宇田郷の田舎道を行く。
山口の須佐~宇田郷間にて。国道の改良が進んだエリアであえて県道を進むと得てして“険道”にブチあたることになる。
《写真撮影 井元康一郎》 山口の須佐~宇田郷間にて。国道の改良が進んだエリアであえて県道を進むと得てして“険道”にブチあたることになる。
刺激性は薄いのにドライブに全然飽きない。不思議な感覚のクルマだった。
《写真撮影 井元康一郎》 刺激性は薄いのにドライブに全然飽きない。不思議な感覚のクルマだった。
福井・小浜にて若狭湾をバックに記念撮影。旅の道具としては本当に良く出来たクルマだった。
《写真撮影 井元康一郎》 福井・小浜にて若狭湾をバックに記念撮影。旅の道具としては本当に良く出来たクルマだった。
ドア開放の図。乗降性が良く、タウンユースでも利便性の高さは傑出したレベルだった。
《写真撮影 井元康一郎》 ドア開放の図。乗降性が良く、タウンユースでも利便性の高さは傑出したレベルだった。

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