Futureは、10月29日から東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2025に出展すると発表した。
同社は「未来の地域モビリティ」をテーマに、改正道路交通法に対応した特定小型原動機付自転車をはじめとする次世代モビリティを展示・試乗できる機会を提供する。
出展車種は6種類で、16歳以上免許不要・ヘルメット努力義務のフル電動自転車「FUTURE SMART MINI」と「Future smart」、水素アシスト自転車「Future mobility hydrogen」、普通自動車免許で運転可能なEV3輪ミニカー「GOGO!R カーゴ」、特定小型原動機付自転車「FUTURE board 2」、そして今回初公開となるデリバリー業務向けコンセプトモデル「Future mobility デリバリー コンセプト」を展示する。
各車種は環境性能・通信連携・操作性・デザインを追求したラインアップとなっている。FUTURE SMART MINIとFuture smartは航続距離100kmを実現し、水素アシスト自転車は約80kmの航続距離を持つ。FUTURE board 2はバッテリー2本搭載で最大200kmの航続が可能だ。
会場では「FUTURE ROAD」エリアにて試乗体験を実施する。試乗は公式アプリ「Japan Mobility Show」での事前予約制で、10月31日から運用開始予定。プレスデー(10月29日・30日)は予約なし先着対応となる。
開催期間は2025年10月29日から11月9日まで。会場は東京ビッグサイト西2ホール「Tokyo Future Tour 2035」エリアBのFutureブース・試乗エリアだ。








