
マーレが事業再編でOEMのサポートを強化、人とくるまのテクノロジー展2025では最新製品の数々を日本初公開PR
脱炭素化に向けた布石となる新しい技術を、ニーズに合わせて着々と積み上げるMAHLE(マーレ)。「MAHLE 2030+」という中期的ロードマップを掲げながら、昨年2024年末には従来の5部門から3部門へと事業部を再編した。

ホンダ、次世代燃料電池モジュールを北米初公開へ…ACTエキスポ2025
ホンダが開発した次世代燃料電池モジュールが、4月28日から米国で開催されるアドバンスト・クリーン・トランスポーテーション(ACT)エキスポ2025で北米初公開される。

【GW】東京都、最先端モビリティ体験イベント「Tokyo Mirai Weeks」開催
東京都は、ゴールデンウィーク期間中の4月26日から5月11日まで、日本科学未来館で最先端のモビリティ技術を体験できるイベント「Tokyo Mirai Weeks」を開催する。

水素エンジン開発で提携、ゼロカーボン燃料の新時代へ…韓国KGモビリティと米PHINIA
プレミアム燃料システムや電気システムを手がける米国のPHINIA社は、韓国の自動車メーカーKGモビリティ(旧サンヨン)と戦略的パートナーシップを結び、2.2リットルの水素内燃エンジン(H2ICE)の設計・開発・供給を行うと発表した。

ヒョンデ、廃棄物由来の水素システム構築…2027年までにインドネシアで運用開始へ
ヒョンデグループは、インドネシアのジャカルタで開催されたグローバル水素エコシステムサミットにおいて、西ジャワ州での廃棄物由来の水素(W2H)システム構築に向けた行動計画を発表した。

住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
住友ゴム工業は、タイヤ製造の主要拠点の福島県白河工場に水素製造システム「やまなしモデルP2Gシステム」を導入し、稼働を開始した。

マクセル、CE認証取得の水素ガス発生装置を発売へ…AI搭載自動車向け半導体で需要増
マクセルは、半導体製造の国際的な業界基準であるSEMI規格に準拠し、EUの安全・健康・環境保護基準適合を示すCEマークを表示した水素ガス発生装置「HGU-36EN」の受注を開始すると発表した。

「水素キッチンカー」で特製ハンバーガーを…「汐留 春のビアフェスタ2025」4月12-13日開催
Treasureが運営するスマイルキッチンカーが、4月12日~13日に開催される「汐留 春のビアフェスタ2025」に出店する。水素燃料電池自動車から電力を供給して調理を行う。

中国の水素技術が世界トップレベルに、1メガワット級AEM電解装置を発表
中国のEVE Hydrogen Energyは、北京で開催された第4回中国国際水素エネルギー・燃料電池博覧会において、1メガワット級のAEM(アニオン交換膜)電解装置を発表した。この新技術は、中国の水素技術が世界トップレベルに到達したことを示すものだ。

ボッシュ、水素で走る環境に優しいモータースポーツ実現へ…MissionH24と提携
ボッシュのモータースポーツ部門が、排出ガスのない競技を目指すMissionH24プロジェクトとの技術提携を発表した。この提携により、環境に配慮したレース技術の開発が大きく前進すると期待されている。