最大123kWelの固体高分子形燃料電池スタック、独EKPOが出展…IAAモビリティ2025
燃料電池技術の開発・製造を手がけるEKPO Fuel Cell Technologiesは、IAAモビリティ2025に、新型PEMFC(固体高分子形燃料電池)スタックモジュール「NM12-single」を出展した。
世界初の水素燃料モータースポーツ「Extreme H」、横浜ゴムが「GEOLANDAR」ワンメイク供給へ
横浜ゴムは9月12日、世界初の水素燃料モータースポーツとして開催される「FIA Extreme H World Cup(Extreme H)」にSUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR(ジオランダー)」をワンメイク供給すると発表した。
トヨタ『ミライ』に乗れる、FCVカーシェア実証実験…スマートバリューが参画
スマートバリューは9月11日、同社が運営・提供するシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base(クルマベース)」が、福井県おおい町で実施されるFCV(燃料電池自動車)車両を活用したカーシェアリング実証実験に採用されたと発表した。
燃料電池観光バスのテスト開始、水素満タンで最大800km走行可能…ダイムラーバス傘下の「セトラ」初
ダイムラーバスは9月9日、セトラブランド初となる水素燃料電池駆動の観光バス「H2コーチ」のテスト走行を開始したと発表した。
日本特殊陶業、ポーランド企業と水素製造技術の実証開発で合意
ニテラグループの日本特殊陶業は9月10日、ポーランドの研究機関や化学メーカーなど5社と、固体酸化物形電解セル(SOEC)を用いたグリーンアンモニア向け水電解装置の実証および産業スケール向けシステム開発について合意する覚書を締結したと発表した。
BMW、第3世代燃料電池システムを2028年量産開始…トヨタと共同開発で効率25%向上
BMWグループは9月2日、オーストリアのシュタイヤー工場で2028年から第3世代燃料電池システムの量産を開始すると発表した。
トヨタ、東京都「TOKYO H2」プロジェクト参画…クラウン燃料電池タクシー200台導入へ
トヨタ自動車は9月4日、東京都が発足させた水素プロジェクト「TOKYO H2」に参画すると発表した。
水素燃焼エンジンの『Ken Okuyama F61H』日本プレビュー…実は簡単にできる!
Ken Okuyama Carsは12月に開催されるアブダミグランプリにおいてワールドプレミア予定の『F61Hバードケージ』を、日本において先行公開した。
トヨタ『クラウンFCEV』、大和自動車交通がタクシーに…試験営業開始
大和自動車交通は、トヨタの最新の燃料電池自動車『クラウン FCEV』をタクシーとして新たに導入し、9月3日から主に東京都内で試験営業を開始したと発表した。
JAL、水素燃料電池けん引車を国内初の試験運用…羽田空港で開始
日本航空(JAL)、JALUX、JALエアテック、タジマモーターコーポレーションの4社は8月29日、水素を燃料とする航空機けん引車の試験運用を開始したと発表した。
