
フォルビア、水素貯蔵システムの最新技術出展へ…水素・燃料電池展 2025
自動車部品大手のフォルヴィア(FORVIA)は、2月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催される「H2 & FC EXPO 第23回[国際] 水素・燃料電池展」に出展する。

水素燃料電池で走る電動カート、ネクスティ エレクトロニクスが出展へ…水素・燃料電池展 2025
ネクスティ エレクトロニクスは、2月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催される国際展示会「H2 & FC EXPO 水素・燃料電池展」に出展する。

旧サンヨンと仏PHINIA、水素エンジン共同開発で提携、レンジエクステンダーEVへの搭載も
韓国の自動車メーカーのKGM(旧サンヨン)は、フランスのPHINIA Delphi France SASと水素エンジンの共同開発に向けた技術協力協定を締結したと発表した。

川崎重工、水素サプライチェーン全体のGHG排出量算定プラットフォーム実証
川崎重工業は、水素の製造から利用者に届けるまでのサプライチェーン全体の温室効果ガス(GHG)排出量を算定する水素プラットフォームを開発し、実証試験を完了したと発表した。

アイシン、小型で静かな「可搬型FC発電機」を開発…FCEVの技術を応用
アイシンは、小型で静粛性の高い「可搬型FC発電機」を新たに開発したと発表した。この新型発電機は、燃料電池車(FCEV)や家庭用燃料電池「エネファーム」の技術を応用したもので、水素を燃料として使用する。

MAHLE、大型トラック向け水素エンジンの開発に着手
自動車部品大手のMAHLEパワートレインは、大型トラックエンジンで水素燃料を使用するためのプロジェクトが試験段階に入ったと発表した。

トヨタ、第3世代の水素燃料電池システム開発…耐久性2倍で航続20%延長
トヨタ自動車は、ディーゼルエンジンに匹敵する耐久性を持つ新型燃料電池システム「第3世代FCシステム」を開発したと発表した。この新システムは、特に水素社会を牽引する商用分野のニーズに応えるべく設計されている。

コンチネンタル、水素駆動向け冷却ライン開発…新素材で水素燃料電池の寿命延長
コンチネンタルは、商用車の水素駆動システム向けに新たな冷却ラインを開発したと発表した。この新製品は、冷却回路へのイオン浸透を大幅に抑制する特殊な合成ゴム素材を使用している。

欧州トヨタのモビリティ変革プログラム「オープンラボ」、中小企業にパートナーを拡大
トヨタモーターヨーロッパは、イノベーションプラットフォーム「トヨタオープンラボ」に中小企業に参加してもらうための公募を開始したと発表した。

ホンダ、2027年量産予定の「次世代燃料電池モジュール」世界初公開へ…水素・燃料電池展 2025
ホンダは2月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催される「第23回 H2 FC EXPO【春】~【国際】水素・燃料電池展~」に出展する。