
ボッシュ、燃料電池パワーモジュールの量産開始…2030年までに水素技術関連で売上50億ユーロをめざす
ボッシュは水素モビリティ事業の一環として、ドイツ・シュトゥットガルトのフォイヤバッハ工場にて、燃料電池パワーモジュールの量産を開始した。

CO2フリー水素を東京ガスが製造開始、荒川区の水素ステーションで燃料電池車用に供給
東京ガスは、「千住水素ステーション」(東京都荒川区)に、AEM(陰イオン交換膜)水電解装置を使用した二酸化炭素(CO2)フリー水素の製造を国内で初めて開始した。

最も注目されたのは海洋大のトレーラー横転防止技術、次いでトヨタの水素ビジネス…週間会員記事ランキング
今週(7月6~12日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、注目度順で集計したランキング。7月5~7日に名古屋で開催された「人とくるまのテクノロジー展」の記事がトップとなった。

モビリティ分野の水素利用を促進する政策の中間まとめ、FC大型トラックは2030年までに累計5000台必要
経済産業省は、モビリティでの水素の普及を促進するための政策を検討している官民協議会が策定した中間とりまとめを公表した。

水素のサプライチェーン構築に取り組むコベルコ、鉄鋼やアルミなどの素材技術も紹介…人とくるまのテクノロジー展2023名古屋
コベルコ(KOBELCO)グループは愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)にて開催された「人とくるまのテクノロジー展2023名古屋」に出展し、「カーボンニュートラルへの取組み」をはじめとする同社の様々な製品・技術を展示した。
![水素の実現性はどこまで進んだのか[後編]…レース活動から繋がるトヨタの水素ビジネス【池田直渡の着眼大局】 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1906700.jpg)
水素の実現性はどこまで進んだのか[後編]…レース活動から繋がるトヨタの水素ビジネス【池田直渡の着眼大局】
◆市販車開発のためのレース活動
◆「超電導モーター」が持つ可能性とは?
◆水素の商機は商用車に…CJPTの取り組み

水素関連のニュースが話題、日野は国内販売19か月マイナス続く…週間会員記事ランキング
今週(6月29~7月5日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元にして独自ポイントでランキング集計しました。1位は日野自動車の記事。

ヤンマー、小型船舶向け水素エンジン開発へ
ヤンマーパワーテクノロジー(YPT)は6月30日、燃焼時にCO2を排出しない水素を燃料とした内航船舶用の「水素専焼4ストローク高速発電エンジン」の開発を開始すると発表した。
![水素の実現性はどこまで進んだのか?[前編]…トヨタのS耐における挑戦【池田直渡の着眼大局】 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1904098.jpg)
水素の実現性はどこまで進んだのか?[前編]…トヨタのS耐における挑戦【池田直渡の着眼大局】
◆ルマン24時間にも水素カテゴリー
◆水素カローラ2年間の歩み
◆水素内燃機関の仕組みとこれまでの試行錯誤
◆マイナス253度の液体水素を扱う難しさ

エネオスが低コスト水素を供給---水素キャリア変換に独自開発技術
ENEOSは、横浜綱島水素ステーション(神奈川県横浜市)で、独自開発した低コスト型有機ハイドライド電解合成法「ダイレクトMCH」技術を用いて製造した豪州産水素をFCVに充填した。