
水素でラリー! 4メーカー共同開発の『HySE-X1』がダカール2024に出走へ
技術研究組合水素小型モビリティ・エンジン研究組合(HySE:ハイス)は、2024年1月5日から19日までサウジアラビアで開催される「ダカール2024」の新カテゴリー「ミッション1000」に水素燃料エンジン車『HySE-X1』で参加すると発表した。

いすゞ×ホンダ共同開発のFC大型トラック、ジャパンモビリティショー2023で初公開へ
いすゞ自動車とホンダは、10月25日から(一般公開は28日から)11月5日まで、東京ビッグサイトを中心に開催される「ジャパンモビリティショー2023(JMS 2023)」にて、両社が共同研究を進める燃料電池(FC)大型トラック『GIGA FUEL CELL』を初公開する。

レクサスの「水素バギー」と新型『GX』にヨンク好き垂涎!未発売モデル一気乗りで見えたレクサスの未来
9月中旬、富士スピードウェイ内の各所を借り切って「LEXUS SHOWCASE(レクサスショーケース)」なるイベントが行われた。海外メディアを含むグローバルなメディア向けイベントである。

2030年に再生可能・低炭素の水素需要量の目標9000万トン
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「第6回水素閣僚会議」を開催し、環境に対応する次世代エネルギーである水素の利用を促進するため、再生可能や低炭素な水素の需要目標を設定した。

高速道路のSA・PAに水素ステーション、整備促進に向けて規制緩和
国土交通省は、高速道路のサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)に水素などのガソリン以外の燃料を供給するインフラを設置しやすい環境を整えるため、道路法施行令などを改正する。

レクサス『GX』日本導入へ、ラインアップ一気に拡大 次世代BEVはモビリティショーで公開
トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」は、国内販売予定の新型車『LM』『LBX』『GX』のプロトタイプを報道陣に日本初公開。GXを2024年中に発売する予定であることを正式に発表した。

高速道路初、水素ステーションが東名・足柄SA下りにオープン
NEXCO中日本と中日本エクシス、岩谷産業は、東名高速道路(東名)足柄サービスエリア(SA)・下りに水素ステーションをオープンした。高速道路SA・パーキングエリアの水素ステーション開業は、全国で初めて。

ジェイテクトが商用FCEV向け第3世代「高圧水素供給バルブ」「高圧水素減圧弁」を開発
ジェイテクトは9月13日、商用車向けに高流量・高信頼性対応となる、燃料電池自動車(FCEV)向け第3世代「高圧水素供給バルブ」「高圧水素減圧弁」を開発したと発表した。

大型の燃料電池商用車向けに「水素ステーション」…川崎重工が技術を開発へ
川崎重工業は、大型商用車ベースの燃料電池自動車(FCHDV)向けに大流量で水素充填が可能な水素ステーションを実現するための技術を開発する。

“水素欠”したクルマをレスキュー、トヨタとJAFが「給水素トラック」のプロトタイプを公開
トヨタ自動車は、9月2日、スーパー耐久第5戦の会場となったモビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)のイベント広場にて、JAFと共同開発した給水素車のプロトタイプを公開した。