
トヨタ MIRAI が給電で活躍、夜桜ライトアップイベント開催中
株式会社ネイキッドは、2023年3月31日から4月23日まで、新宿御苑にて夜桜イベント『NAKED桜の新宿御苑2023』を開催する。

水素など次世代燃料を研究、国交省が課題を募集
国土交通省は、次世代燃料や燃料電池などに関して同省が支援する研究課題を公募する。2023年度はスタートアップを優先するための枠を設ける。

CO2フリーの水素ステーションをENEOSが福島市内に開設
ENEOSは、Dr.Driveセルフ福島北幹線店(福島市)敷地内に水素ステーションを3月29日に開所した。

中部圏に水素とアンモニアのサプライチェーン構築…社会実装に向けビジョン策定
中部圏水素利用協議会は3月27日、中部圏における水素及びアンモニアの社会実装を目指した取り組みの方向性を示す「中部圏水素・アンモニアサプライチェーンビジョン」を策定したと発表した。

EVだけではない東京R&Dの水素トラック・水素バス…FC EXPO 2023
東京R&D(アールアンドデー)は国内では数少ないエンジニアリングサービスプロバイダー。国内すべてのOEMがプロトタイプ開発やコンセプトカーの制作で関わりを持つはずだ。FC EXPO 2023では、23年度中に走行がスタートするFCEVバスをアピールしていた。

BEV車台に搭載可能なフォルビアの水素ストレージシステム …FC EXPO 2023
フォルビアは、FC EXPO 国際水素・燃料電池展においてフラットな薄型水素ストレージシステムを出展した。フォルビアの提案は、BEVの車台はそのままにバッテリーと水素ストレージを入れ替えて使えるのではないか、というものだ。

水と電気があれば水素充填ができる、分割モジュール式水素圧縮パッケージ…FC EXPO 2023
岩谷産業とサミーリミテッドはFC EXPO 2023にて分割モジュール式水素圧縮パッケージを展示していた。

スーパー耐久を初戦欠場の水素カローラ、次戦24時間に向けて挑戦を継続
スーパー耐久レースが三重県鈴鹿サーキットで開幕した。注目を浴びる水素『カローラ』は残念ながら初戦を欠場するが、次戦富士24時間レースに向けて挑戦を継続すると発表した。

焼き鳥が食べたくなった、料理がおいしく焼ける水素グリル…FC EXPO 2023
FC EXPO 2023のトヨタブース内にコンロやガス給湯器を手掛ける「リンナイ」が出展していた。よく見るとIH調理器と業務用のようなガスグリルを展示している。グリルは水素ガスを燃やすものだった。IH調理器の電源は可搬式の小型FCモジュールだ。

イスラエル発「リニアエンジン」とディーゼルエンジンの水素コンバート…FC EXPO 2023
FC EXPO 2023において水素燃焼エンジンに関する展示を行っていたのはi Laboのブースだ。一つはリニアエンジンという変わった機構の内燃機関。もう一つは既存のディーゼルエンジンを水素エンジンにコンバートする技術。