
水素のサプライチェーン構築に取り組むコベルコ、鉄鋼やアルミなどの素材技術も紹介…人とくるまのテクノロジー展2023名古屋
コベルコ(KOBELCO)グループは愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)にて開催された「人とくるまのテクノロジー展2023名古屋」に出展し、「カーボンニュートラルへの取組み」をはじめとする同社の様々な製品・技術を展示した。
![水素の実現性はどこまで進んだのか[後編]…レース活動から繋がるトヨタの水素ビジネス【池田直渡の着眼大局】 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1906700.jpg)
水素の実現性はどこまで進んだのか[後編]…レース活動から繋がるトヨタの水素ビジネス【池田直渡の着眼大局】
◆市販車開発のためのレース活動
◆「超電導モーター」が持つ可能性とは?
◆水素の商機は商用車に…CJPTの取り組み

水素関連のニュースが話題、日野は国内販売19か月マイナス続く…週間会員記事ランキング
今週(6月29~7月5日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元にして独自ポイントでランキング集計しました。1位は日野自動車の記事。

ヤンマー、小型船舶向け水素エンジン開発へ
ヤンマーパワーテクノロジー(YPT)は6月30日、燃焼時にCO2を排出しない水素を燃料とした内航船舶用の「水素専焼4ストローク高速発電エンジン」の開発を開始すると発表した。
![水素の実現性はどこまで進んだのか?[前編]…トヨタのS耐における挑戦【池田直渡の着眼大局】 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1904098.jpg)
水素の実現性はどこまで進んだのか?[前編]…トヨタのS耐における挑戦【池田直渡の着眼大局】
◆ルマン24時間にも水素カテゴリー
◆水素カローラ2年間の歩み
◆水素内燃機関の仕組みとこれまでの試行錯誤
◆マイナス253度の液体水素を扱う難しさ

エネオスが低コスト水素を供給---水素キャリア変換に独自開発技術
ENEOSは、横浜綱島水素ステーション(神奈川県横浜市)で、独自開発した低コスト型有機ハイドライド電解合成法「ダイレクトMCH」技術を用いて製造した豪州産水素をFCVに充填した。

東京都バスの営業所に水素ステーションを設置へ
東京都交通局は、燃料電池電池バス用の水素ステーションを、有明自動車営業所(東京都江東区有明)に整備することを決めた。バス営業所に水素ステーションを整備するのは国内初で、設置・運営する事業者を公募する。

資源エネ庁、次世代エネルギー「水素・アンモニア課」を新設
資源エネルギー庁は、エネルギーの安定供給とカーボンニュートラル実現の両立に向けて組織体制を改正する。

既存のトラックを水素内燃エンジン化、実証走行試験を開始
水素内燃機関を搭載したトラックが6月27日、富山県内にて貨物輸送に向けた実証走行試験を開始し、同日出発式を実施した。環境省「水素内燃機関活用による重量車等脱炭素化実証事業」の一環だ。航続距離は300kmを想定している。

鶏糞や廃棄食料から水素を製造---トヨタ、豊田通商、三菱化工機がタイに初導入
トヨタ自動車、豊田通商、三菱化工機の3社は6月26日、バイオガスから水素を製造する装置をタイ国内に初めて導入すると発表した。