「BEVよりも選ばれる存在に」ホンダが新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』世界初公開、今夏リース販売へ
ホンダ(Honda)のSUVを代表するモデル『CR-V』が、新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』として日本市場に復帰する。2024年夏の発売を予定しており、販売方法はリース形式を予定しているという。価格は未発表。
ピニンファリーナ、水素エンジンHVスポーツカー『エニグマGT』提案…ジュネーブモーターショー2024
ピニンファリーナは2月26日、水素エンジンのハイブリッドを搭載するコンセプトスポーツカー『エニグマGT』をジュネーブモーターショー2024で初公開した。
プジョー初の量産燃料電池車、航続400km…水素モビリティ企業に納車
ステランティスは2月19日、プジョーブランド初の量産燃料電池車『eエキスパート・ハイドロジェン』を、欧州で水素モビリティを手がけるHYSETCOに納車した、と発表した。
水素補給の新標準、10分で1000km以上の走行が可能…ダイムラートラックが共同開発
ダイムラートラックは、液体水素の新しい補給技術「sLH2」を、リンデエンジニアリングと共同開発した、と発表した。
タツノ、高速充填対応の水素ガスディスペンサーなどを展示予定…水素・燃料電池展2024
石油関連機器製造のタツノは、2月28日から3月1日まで、東京ビッグサイトで開催される「H2 & FC EXPO 国際 水素・燃料電池展」に高圧水素ガスディスペンサーなどを展示すると発表した。
シェル、米カリフォルニアの乗用車向け水素ステーションをすべて閉鎖…燃料電池車の顧客に影響も
シェルの米国部門は、カリフォルニア州の乗用車向け水素ステーションを閉鎖すると発表した。
豊田通商が最新システムを披露…水素・燃料電池展2024に出展予定
豊田通商は、2月28日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催される、スマートエネルギーウィーク「H2&FC EXPO水素・燃料電池展」に出展する。この展示会は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた水素エネルギーの社会実装をめざす、世界最大級のイベントだ。
フォルヴィアとシンビオ、水素モビリティで未来へ…水素・燃料電池展2024に出展予定
フォルヴィアは、2月28日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催される国際水素・燃料電池展に出展する。水素エネルギーと燃料電池技術の最新動向を披露する展示会に、フォルヴィアはミシュラン、ステランティスとの合弁会社であるシンビオと共に参加する。
カーボンニュートラル燃料とは何か? 第2回…水素の生成・活用方法と課題【池田直渡の着眼大局】
第1回では化石燃料ができるまでとわれわれが取り組むべきことを記した。第2回では水素を取り上げる。
ホンダとGMの合弁、水素燃料電池の生産開始…耐久性を2倍に向上
ホンダとGMは、合弁会社の「Fuel Cell System Manufacturing LLC(FCSM)」において、水素燃料電池システムの生産を開始した。FCSMは、大規模な燃料電池の量産を目的とした合弁会社だ。
