2択アンケート「水素エンジン、市販化が早いのはトヨタ? カワサキ?」【クルマら部 車論調査】
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんへアンケート!
人口30万人都市で水素社会の「原単位」をつくる、CJPTがスーパー耐久でFCEVの魅力アピール
商用車のカーボンニュートラル実現に向けトヨタ自動車らが設立したCJPTは、「BtoG」(ビジネスtoガバメント。企業と行政が一体となって街づくりをおこなう)の取り組みとして、福岡県や福岡市で実施している水素活用の実績をアピールする。
トヨタとコカ・コーラ、水素燃料電池トラックの試験開始…物流の脱炭素化を推進
トヨタの欧州部門は7月24日、コカ・コーラとエア・リキードと協力し、新しい水素燃料電池を搭載した長距離トラックの試験プログラムを開始した、と発表した。
『ウニモグ』に水素エンジンを搭載!特殊車両のパワートレインを置き換えるプロジェクト
メルセデスベンツのスペシャルトラックスとメルトルバウアー・バウマシーネン・フェアトリーブスは7月23日、特殊車両向け水素燃焼エンジンの研究を目的とした「WaVe」開発プロジェクトの一環として、2つのプロトタイプを共同で発表した。
カワサキの「水素エンジンバイク」、鈴鹿8耐で世界初のサプライズ走行!
カワサキは7月20日、鈴鹿8耐(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)が開催されている鈴鹿サーキットで、開発中の「水素エンジンバイク」での走行をサプライズで披露した。2023年12月に発表されていた車両だが、走行シーンを一般に公開するのは世界初。
豊田通商、グリーン水素と燃料電池車を供給する新会社を欧州に設立
豊田通商の子会社の豊田通商ヨーロッパは7月11日、ドイツMesser SE & Co., KgaA(以下、メッサー社)と共同で、欧州におけるグリーン水素の製造・供給と燃料電池車(FCモビリティ)の供給を行う新会社「SympH2ony GmbH」(以下、シンフォニー社)を設立した、と発表した。
「消防士の意見を取り入れた」水素燃料電池バス、ヒョンデが韓国消防庁に寄贈
ヒョンデは7月8日、水素燃料電池バスを韓国国家消防庁に寄贈した、と発表した。このバスは、消防士が日々の過酷な状況から回復するための場所を提供することを目的としている。
アルピーヌ、水素エンジン搭載の次世代スポーツカー提案…グッドウッド2024
アルピーヌは7月11日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」に、水素エンジン搭載の次世代スポーツカーのプロトタイプ『アルペングローHy4』(Alpine Alpenglow Hy4)を出展する。
ボルボグループとウェスポート、水素燃料の内燃エンジンを開発する合弁会社を設立
ボルボグループとウェスポートフューエルシステムズ(以下、ウェスポート)は7月5日、水素燃料の内燃エンジンを開発する合弁会社を設立した、と発表した。
EV向けバッテリーや水素エネルギーの開発を強化、SKグループとカナダ輸出開発公社が提携
SKグループは7月5日、カナダ輸出開発公社(EDC)と覚書(MOU)を締結し、北米事業を強化すると発表した。今回のMOUは、カナダと韓国間の輸出貿易と投資を進展させるための方法を模索するものだ。
