
トヨタ、北米水素本部を設立…研究開発を加速
トヨタ自動車の北米部門は5月1日、カリフォルニアの研究開発オフィスを、「北米水素本部(H2HQ)」に改称すると発表した。

BMWジャパン、燃料電池車の実証実験を2024年も実施
BMWジャパンは2024年もiX5 Hydrogenの燃料電池車実験を続ける。水素エネルギーで走行し、福岡県や大阪府でも実施。得られたデータは開発に活かされる予定。官公庁や大学を訪問し、一般公道での試乗も計画。3分の充填で500km走行可能。

水素エネルギー特別展示「H2 Power Osaka」、インテックス大阪で初開催! 11月20-22日
RX Japanは11月20日から22日までの3日間、インテックス大阪にて「H2 Power Osaka」(エイチツーパワーオオサカ)を初開催する。水素エネルギーに特化した特別展示企画で、西日本最大級のエネルギー総合展「スマートエネルギーWEEK関西」の一環として行なわれる。

ボッシュは水素技術で売上高50億ユーロへ 2030年までに
独ボッシュは2030年までに水素技術による売上高50億ユーロを見込み、中国市場に焦点を当てる。また、水素燃焼エンジンや水電解装置への参入も計画し、リーダーシップを強調。

NEDOと東京都、水素エネルギーで未来を紡ぐラッピングバス運行開始
NEDOと東京都が水素エネルギーバスを運行開始。福島県の研究フィールドで水素製造技術を開発し、普及促進のため協力。浪江町の子どもたちがデザインしたラッピングバスは2025年3月21日まで運行。

トヨタ『クラウンセダン』は違う---水素を使う理由と苦労をチーフエンジニアが語る
トヨタ自動車が2022年11月に発売した『クラウンセダン』。このモデルは「クロスオーバー」などクラウンシリーズの他のモデルと毛色が異なる。

国内初のトラックターミナル内水素ステーション開所
岩谷産業と岩谷コスモ水素ステーションは4月8日、国内初となるトラックターミナル内における燃料電池商用車向け水素ステーション「岩谷コスモ水素ステーション平和島」を東京都内に開所した。

ウィーン国際モーターシンポジウムで環境技術を議論…4月24-26日
・ウィーンで自動車業界のシンポジウム開催
・温室効果ガスニュートラルが主題
・水素燃焼エンジンなどの技術が議論

◆終了◆5/21【池田直渡の着眼大局セミナー】第3回 川崎重工の水素サプライチェーン構築とCO₂分離回収技術
株式会社イードは、【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~を2023年12月12日(火)に開催します。

日本特殊陶業、水素製造と発電を兼ねるSOCシステム開発
・水素製造と発電を1台で実現
・再生可能エネルギーの需給調整に貢献
・2025年度中の製品化を目指す