
ヒョンデ、水素エネルギーとAIのビジョンを発表予定…CES 2024
・ヒョンデ、CES 2024で水素エネルギーとAIのビジョンを公開
・水素社会への移行とソフトウェア戦略について説明
・人間中心の未来社会の創造をアピール

プリウスや水素エンジンカローラなどトヨタのCN車両3台、タイ10時間耐久レースで完走
トヨタ自動車は、12月22日・23日にタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで行われたタイ10時間耐久レースに参戦。カーボンニュートラル燃料を使用したGR86、水素エンジンカローラ、プリウス(HEV)の3台全車が完走を果たした。

ヒョンデの次世代水素エネルギーシステム、燃料電池車にも搭載可能…CES 2024で発表へ
ヒョンデ(現代自動車)は12月21日、米国ラスベガスで2024年1月に開催されるCES 2024において、次世代の水素エネルギーシステムを初公開すると発表した。

特殊トラック『ウニモグ』に水素エンジン、実用性を探るテスト開始
ダイムラートラックは12月18日、メルセデスベンツの特殊トラックの『ウニモグ』(Mercedes-Benz Unimog)に水素エンジンを搭載したプロトタイプが、実用性を探る目的で走行テストを開始した、と発表した。

「マリンもマルチパスウエイで」ヤマハ発動機、カーボンニュートラル達成へ「水素エンジン」投入へ
ヤマハ発動機は12月7日に都内で開いたマリン技術説明会で、マリン事業のカーボンニュートラルは二輪と同様にマルチパスウエイで対応する方針を示した。そのひとつとなる水素エンジン船外機を2024年2月に米国マイアミボートショーで公開することも明らかにした。

デンソー、熱マネ・半導体・ソフトウェアに注力し“モビリティ社会のティア1”へ…DENSO DIALOG DAY 2023
デンソーは11月15日に「DENSO DIALOG DAY 2023」を開催し、2025年から30年に向けた事業計画の概要を発表した。同社の電動化シフトの具体策と新事業に注目し解説する。

トヨタ自動車 新郷和晃CPOが語る、モノづくり現場の大変革…【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~
来たる12月12日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~」が開催される。

カーボンニュートラルに向けたマーレのリアリストな戦略、フランツCEO「EVだけがソリューションではない」…ジャパンモビリティショー2023PR
自然界にある珊瑚のフローパターンに着目して流路設計された「バイオニック バッテリー クーリングプレート」をはじめ、数々の温度管理コンポーネンツや、磁石フリーで非接触型の「SCT(スーパー・コンティニュアス・トルク)モーター」、さらには商用車・乗用車の水素エンジン用ピストンや高圧インパクタなど、ジャパンモビリティショー2023において、マーレジャパンは幅広く野心的なポートフォリオを披露した。

トヨタ クラウンセダンFCEV がイワタニ「MIRAI」ショールームに登場 11月15-20日・東京芝公園
トヨタ自動車は、11月2日に発売されたばかりの『クラウン(セダン)』新型の燃料電池自動車(FCEV)モデルを11月15日から20日までの期間限定でMIRAIショールームに展示する。

トヨタGAZOO Racingがスーパー耐久2023年シーズンを総括「仲間作りも順調」
トヨタGAZOO Racingが11月12日、スーパー耐久シリーズの今シーズンを総括をした。トヨタGAZOO Racingは、ORC ROOKIE Racingが走らせる28号車ORC ROOKIE GR86 CNF conceptと、32号車ORC ROOKIE GR Corolla H2 conceptの車両を開発している。