NEDOと東京都、水素エネルギーで未来を紡ぐラッピングバス運行開始
NEDOと東京都が水素エネルギーバスを運行開始。福島県の研究フィールドで水素製造技術を開発し、普及促進のため協力。浪江町の子どもたちがデザインしたラッピングバスは2025年3月21日まで運行。
トヨタ『クラウンセダン』は違う---水素を使う理由と苦労をチーフエンジニアが語る
トヨタ自動車が2022年11月に発売した『クラウンセダン』。このモデルは「クロスオーバー」などクラウンシリーズの他のモデルと毛色が異なる。
国内初のトラックターミナル内水素ステーション開所
岩谷産業と岩谷コスモ水素ステーションは4月8日、国内初となるトラックターミナル内における燃料電池商用車向け水素ステーション「岩谷コスモ水素ステーション平和島」を東京都内に開所した。
ウィーン国際モーターシンポジウムで環境技術を議論…4月24-26日
・ウィーンで自動車業界のシンポジウム開催
・温室効果ガスニュートラルが主題
・水素燃焼エンジンなどの技術が議論
◆終了◆5/21【池田直渡の着眼大局セミナー】第3回 川崎重工の水素サプライチェーン構築とCO₂分離回収技術
株式会社イードは、【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~を2023年12月12日(火)に開催します。
日本特殊陶業、水素製造と発電を兼ねるSOCシステム開発
・水素製造と発電を1台で実現
・再生可能エネルギーの需給調整に貢献
・2025年度中の製品化を目指す
水素燃焼エンジンで発電、フードトラックに給電へ…フォーミュラE
・i Laboとやまびこが水素エンジン発電機を開発
・フォーミュラE 2024東京E-Prixで初公開予定
・CO2排出ゼロに近いクリーンな電力供給を実現
水素エンジン搭載「HySE-X1」、東京モーターサイクルショー2024に登場
・水素エンジンバイク「HySE-X1」が展示
・「ダカール2024」でクラス4位の実績
・水素小型モビリティの研究を継続
ホンダの水素戦略やFCユニットの改良点を解説、ブースには今夏発売の『CR-V e:FCEV』…水素・燃料電池展 2024
「H2 & FC EXPO 水素燃料電池展」にてホンダ技術研究所 先進パワーユニット・エネルギー研究所 チーフエンジニア 斗ヶ沢秀一氏が、同社の水素戦略と新型『CR-V e:FCEV』の燃料電池ユニットの詳細を解説するセミナーを行った。
カワサキが水素エンジン版Ninjaのプロトタイプ披露! 水素の可能性を追求…水素・燃料電池展 2024
川崎重工業は、2月28日に開幕したスマートエネルギーウィーク「H2 & FC EXPO 水素燃料電池展」にて、水素エンジンモーターサイクルのプロトタイプを一般向けに初公開した。2023年12月に行われた同社の「グループビジョン2023」で世界初公開されたもので、カワサキ『Ninja H2 SX』をベースに水素エンジンを搭載している。
