
ヤマハ発 日高社長「各社の知見と技術を持ち寄り、水素エンジンの研究開発を加速させる」…HySE設立
ホンダ、ヤマハ発動機、カワサキモータース、スズキの4社は5月17日に共同で記者会見を行い、小型モビリティ向け水素エンジンの基礎研究を目的とした組織を設立すると発表した。

日本初、FC大型トラック走行実証を開始…物流4社が実用性を検証
アサヒグループ、西濃運輸、NEXT Logistics Japan(NLJ)、ヤマト運輸の4社は、日本初となる燃料電池(FC)大型トラックの走行実証を5月17日から順次開始すると発表した。

水素エンジンモビリティ開発へ…国内二輪4メーカーが共同研究組合を設立
ヤマハ発動機、ホンダ、スズキ、カワサキモータースの4社は5月11日、「水素小型モビリティ・エンジン技術研究組合(HySE)」の設立に向け、経済産業省の認可を取得したと発表した。

ヤマハ発動機、レンジエクステンダー「αlive RX」、水素エンジン「αlive H2E」を公開へ…人とくるまのテクノロジー展2023
ヤマハ発動機は、5月24日から26日までパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展し、自動車向け製品・技術のコンセプトブランド「αlive(アライヴ)」の各種展示を行う。

BMW『X5』の燃料電池車、将来の量産化も想定…カンヌ国際映画祭に出展へ
◆約100台を生産しリアルワールドでの実証テストへ
◆BMWの直6ターボの出力に相当する374hpのパワー
◆エアロホイールに天然ゴムとレーヨンを使用したタイヤの組み合わせ

豊田合成、商用車向け大型高圧水素タンクを初展示…人とくるまのテクノロジー展2023
豊田合成は、5月24日から26日までパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展し、電動化に対応した製品・技術やカーボンニュートラルへの取り組みなどを紹介する。

新明和工業、水素サプライチェーンビジネスに参画
新明和工業は5月12日、フレイン・エナジー社と提携し、水素サプライチェーンビジネスに参画すると発表した。

セルフで水素を充填、保安規制で契約と教育は? ENEOSステーション
ユーザー自身が水素を充填できる水素ステーションが開所した。高圧ガス保安規制によって、FCVを乗りつければ、誰もが水素の充填をできるものではない。教育と契約はどのような手順になっているのか。

中型トラックを水素エンジン化、フラットフィールドと東京都市大学などが開発
フラットフィールドと東京都市大学、トナミ運輸、北酸、早稲田大学アカデミックソリューションの5者は、水素エンジン搭載の中型トラックを製作し、走行試験を開始した。

アンチ公害の高級クーペ、赤いマツダ コスモAP…オートモビルカウンシル2023
オートモビルカウンシル2023(4月14~16日、幕張メッセ)、マツダのテーマは「ロータリーエンジンの可能性の追求と新しい価値への挑戦」だ。新型車の『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』はじめ、『コスモAP』、『RX-8ハイドロジェンRE』が展示された。