
トヨタ『カローラクロス』、水素エンジン搭載…コンセプトカー欧州発表
トヨタ自動車の欧州部門は12月5日、小型SUVの『カローラクロス』をベースに、水素エンジンを搭載した『カローラクロス H2 コンセプト』を欧州初公開した。

日本政府と欧州委員会、水素に関する政策で協力へ
西村経済産業大臣は12月2日、欧州委員会でエネルギーを担当するシムソン委員と、水素に関する協力覚書に署名した。

ベルギー大使館、過去最大級の「経済ミッション」を前に会見、自動車産業や新エネルギーなどについても言及
在日ベルギー大使館は12月1日、同大使館で「ベルギー経済ミッション」についての記者会見を開き、同ミッションの意義などについて説明。日本とベルギーとの経済・学術分野での協力強化を目指すことを示した。
![自動車の水素&e-fuel活用、水素が求められる理由… KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 轟木光氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1816834.jpg)
自動車の水素&e-fuel活用、水素が求められる理由… KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 轟木光氏[インタビュー]
カーボンニュートラル燃料 e-fuelに注目が集まっている。e-fuelの可能性と課題とは何か。KPMGコンサルティング株式会社 アソシエイトパートナーの轟木光氏に、講演の見どころについて聞いた。
![カーボンニュートラル実現に向けた日本の水素技術と戦略…マッキンゼー 住川武人氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1815959.jpg)
カーボンニュートラル実現に向けた日本の水素技術と戦略…マッキンゼー 住川武人氏[インタビュー]
マッキンゼー・アンド・カンパニーが2012年以来、世界各地で開催しているグローバル・インフラストラクチャ・イニシアティブ(GII)・サミットが、10月19日から21日にかけて、初めて東京で開催された。

水素社会の実現に向けて技術開発と連携を加速…日本エア・リキード合同会社
◆日本初となる年中無休の水素ステーションの建設を決定
◆将来的な大型トラックの需要を見据え、急速充填技術を開発中
◆水素ステーションの社会基盤整備に向けて、トヨタ自動車と連携した取り組みも
◆あらゆるモビリティでの水素活用に向けて、各企業、行政と連携

国産グリーン水素サプライチェーンを北海道で構築へ
ENEOSなどは、北海道に国内最大規模となる国産グリーン水素サプライチェーン構築に向けて調査する。

「CO2フリー水素」利活用の事業モデル…羽田空港と周辺地域で調査
官民6者が連携して羽田空港と周辺地域でCO2フリー水素を利活用する事業モデルを調査する。

水素カローラクロスも登場「自動車の未来とモータースポーツ」展…コッパ・チェントロ・ジャッポーネ
最新の電気自動車や燃料電池車の展示を中心に、自動車社会やモータースポーツの未来を考える企画展「自動車の未来とモータースポーツ」が10月23日、名古屋市のオアシス21で開かれた。

超プレミアム燃料電池車:NamXとHOPIUM…パリモーターショー2022
フランスではEVは当たり前でFCVは裕福層のためのプレミアムカーとして位置づけられているのかもしれない。新興ブランドであるNAMXとHOPIUMがそれぞれの超高級FCV(燃料電池電気自動車)をパリモーターショー2022に展示していた。