ピニンファリーナは2月26日、水素エンジンのハイブリッドを搭載するコンセプトスポーツカー『エニグマGT』をジュネーブモーターショー2024で初公開した。
ステランティスは2月19日、プジョーブランド初の量産燃料電池車『eエキスパート・ハイドロジェン』を、欧州で水素モビリティを手がけるHYSETCOに納車した、と発表した。
ダイムラートラックは、液体水素の新しい補給技術「sLH2」を、リンデエンジニアリングと共同開発した、と発表した。
石油関連機器製造のタツノは、2月28日から3月1日まで、東京ビッグサイトで開催される「H2 & FC EXPO 国際 水素・燃料電池展」に高圧水素ガスディスペンサーなどを展示すると発表した。
シェルの米国部門は、カリフォルニア州の乗用車向け水素ステーションを閉鎖すると発表した。
豊田通商は、2月28日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催される、スマートエネルギーウィーク「H2&FC EXPO水素・燃料電池展」に出展する。この展示会は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた水素エネルギーの社会実装をめざす、世界最大級のイベントだ。
フォルヴィアは、2月28日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催される国際水素・燃料電池展に出展する。水素エネルギーと燃料電池技術の最新動向を披露する展示会に、フォルヴィアはミシュラン、ステランティスとの合弁会社であるシンビオと共に参加する。
第1回では化石燃料ができるまでとわれわれが取り組むべきことを記した。第2回では水素を取り上げる。
ホンダとGMは、合弁会社の「Fuel Cell System Manufacturing LLC(FCSM)」において、水素燃料電池システムの生産を開始した。FCSMは、大規模な燃料電池の量産を目的とした合弁会社だ。
ホンダは、2月28日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催される「第21回 SMART ENERGY WEEK【春】」に出展する。2月15日概要を発表した。
来たる2月27日、オンラインセミナー「バイオ燃料/水素/合成燃料の市場・技術動向と次世代パワーユニット将来予測」が開催される。セミナーに登壇するのは、KPMGコンサルティング株式会社 アソシエイトパートナーの轟木光氏。
トヨタ自動車と千代田化工建設は2月5日、大規模水電解システムの共同開発および戦略的パートナーシップを構築することで合意したと発表した。
TOPPANは、水素を作る・貯める・運ぶ・使うの全領域で核となるエネルギー変換デバイスCCM/MEAをオートモーティブワールド2024で初出展した。また、透明と不透明を瞬時に切り替えられる車載用の液晶調光フィルムや屋外での使用に適した超低消費電力のTFT液晶ディスプレイも展示した。
株式会社イードは、「バイオ燃料/水素/合成燃料の市場・技術動向と次世代パワーユニット将来予測」を2024年2月27日(火)に開催します。
ヒョンデ(Hyundai Motor)と傘下のキアは、水素燃料電池システム用の高分子電解質膜(PEM)の共同開発契約を、W. L. Gore & Associates(以下、ゴア)と締結した、と発表した。