ダイハツは、10月29日から11月9日まで、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025(ジャパン モビリティショー2025)」に出展すると発表した。
出展テーマは「わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。」とし、1907年の創業以来、人々の暮らしに寄り添いながら、小さなボディにワクワク感、親しみやすさ、便利さを凝縮したクルマを開発し、手頃な価格で提供し続けてきた姿勢を示す。
今回のショーでは、原点である『ミゼット』を基点に未来の姿を表現し、『ミゼットX』などの多彩なコンセプトカーをブースで展示する。
その他の展示物の詳細は10月29日のプレスデーに公表予定だ。
また、ダイハツは一般社団法人日本自動車工業会主催のメインプログラムにも参加し、10年後の未来技術と生活を体感できる「Tokyo Future Tour 2035」に新しい歩行領域モビリティ「e-SNEAKER(イースニーカー)」を出展する。
他にも「Out of kidZania in JMS」など様々なプログラムに参加する。