「黒グリルで引き締まった」日産 ノートの新カスタム「AUTECH LINE」のデザインとコスパに注目

日産『ノート』の「AUTECH LINE」
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日産モータースポーツ&カスタマイズは8月28日、コンパクトカーの『ノート』の一部仕様向上に合わせて新たなカスタムカー「AUTECH LINE」を設定すると発表した。これに対しSNS上では様々な声が上がっている。

【画像】日産 ノートの新カスタム「AUTECH LINE」

「AUTECH LINE」は、さりげない個性やこだわりをクルマに求める顧客に向けて、車種ごとに最適化した特別なカスタマイズを施した新たなシリーズだ。『キャラバン』に続いて、ノートにも新たに設定した。

ノート「AUTECH LINE」では、専用の16インチアルミホイールやメタル調フィニッシュのドアミラーを採用したほか、すべてのボディカラーにおいて、ダークメタルグレーのフロントグリルを装備した。また、シート素材には、「エクストレイル」で好評の、ナッパレザー並みのしっとりとした触感と包まれる心地よさをもたらす次世代シート素材「TailorFit(テーラーフィット)」を採用した。

これに対しX(旧Twitter)上では、「グリル部が黒く塗装されデザインが引き締まった」「ホイールキャップが嫌なら買う価値あるかも」などさりげないカスタマイズに高評価の声が見られた。

また、「フツーに欲しい」「そんなに高額にならずにちょっとリッチになるのがいい」など、手が届きやすい点が評価のポイントとなっているようだ。実際、ノートは232万8700円から、AUTECH LINEが243万8700円からと、11万円アップにとどめている。

《園田陽大》

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