日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのは、ホンダ『フリード』…新聞ウォッチ土曜エディション

「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したホンダ フリード
  • 「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したホンダ フリード
  • 「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したホンダ フリード
  • 中国BYD、世界販売で米フォードを抜き6位に急浮上
  • ウォルフスブルクのVW本社工場
  • 東京湾アクアライン
  • JR東日本、運賃値上げ申請へ、山手線も初乗り10円上げ160円に(写真はイメージ)

12月2~6日に掲載された[新聞ウォッチ]のまとめ記事です。今週は「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に、ホンダの小型ミニバン『フリード』が選べるニュースなどの自動車メーカーに関するニュースが多くありました。




日米欧の自動車メーカー各社が苦戦を強いられている中で、中国最大手の比亜迪(BYD)の躍進が止まらないようだ。トヨタ自動車や独フォルクスワーゲン(VW)、米ゼネラル・モーターズ(GM)が、2024年7~9月の新車販売で軒並み前年同期を下回った一方で、BYDが6位に急浮上、初めて米ビッグ3の一角を崩したという。




お膝元のドイツ国内工場の閉鎖をめぐり経営陣と激しく対立しているフォルクスワーゲン(VW)グループの労働組合が、ついに大規模ストライキに踏み切ったという。




千葉県と神奈川県を海底で結ぶ東京湾アクアライン(全長約15km)で、渋滞緩和のために試験的に導入している通行料金を変動させる制度について、2025年度から、混雑する休日の午後の料金を最大2倍まで引き上げる改訂案が検討されているという。




たかが「10円玉」一つとはいえ、通勤や通学などで毎日のように乗車する利用客にとっては家計の大きな負担増となるのが鉄道運賃の値上げだろう。




価値観の違いと言えばそれまでのことだが、優れたクルマが必ずしも売れ筋のヒット車種とは限らないようだ。

《レスポンス編集部》

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