1位は長城汽車の8気筒2.0Lモデル、国産はレトロ・クラシカルがトレンドに…モーターサイクル新型車ランキング 2024年上期

中国長城汽車の「SOUO」ブランドの最初のバイク
  • 中国長城汽車の「SOUO」ブランドの最初のバイク
  • VESGRIDE-hygge(ベスグライド ヒュッゲ)
  • 5位) 人気のホンダ『GB350』がさらにクラシック風に、『GB350C』登場時期は…東京モーターサイクルショー2024
  • ヤマハ NMAX “TURBO”(インドネシア)
  • 鈴鹿8耐でサプライズ走行をおこなったカワサキの「水素エンジンバイク」
  • APtrikes250
  • セグウェイ・ザイバー(CES 2024)
  • ホンダ『CB300R』の2025年型

2024年上期、話題を呼んだ新型車情報のランキング。1位は長城汽車が二輪進出に向けて制作した水平八気筒モデル、2位にアドベンチャーバイクの仕様の「レブル」、3位がクラシカルな色合い強めた「GB350C」という形となりました。その他、セグウェイの電動オフロードバイクやヤマハのレーサーレプリカなどがランクインしています。

2024年1月1日~8月7日の期間の新型車に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。


1位) 水平対向8気筒エンジン搭載バイクは世界唯一、中国長城汽車の「SOUO」ブランドが発表187 Pt.

中国の長城汽車(Great Wall Motor)は5月17日、二輪車市場への進出に向けて、「SOUO」ブランドの最初のバイクを「2024北京国際モーターサイクル展示会」で発表した。自社開発した世界唯一の水平対向8気筒エンジン「H8」を搭載している。
https://response.jp/article/2024/05/21/382094.html




2位) レブル250が積載性バツグンのアドベンチャーモデルに変身、新型コンプリートマシン発売へ133 Pt.

ソニッククラフティは4月10日、ホンダ『レブル250』をベースとした新型コンプリート車両「VESGRIDE-hygge」(ベスグライド・ヒュッゲ)を開発したと発表した。
https://response.jp/article/2024/04/10/381074.html




3位) 人気のホンダ『GB350』がさらにクラシック風に、『GB350C』登場時期は…東京モーターサイクルショー2024115 Pt.

ホンダは22日に開幕した「東京モーターサイクルショー2024」で、レトロなスタイルと空冷単気筒エンジンを特徴とする人気の『GB350』に、新規モデル『GB350C』を追加することを発表した。
https://response.jp/article/2024/03/23/380545.html




4位) ヤマハのスクーター『NMAX』に「ターボ」登場!? 新型のキモは新技術の「電子制御CVT」98 Pt.

ヤマハインドネシアモーター(YIMM)は6月12日、「MAXiスクーターシリーズ」(日本のMAXシリーズ)の新型プレミアムスクーター『NMAX ターボ(NMAX “TURBO”)』を発表した。「インドネシアの150ccプレミアムスクーターセグメントに新たな基準をもたらすトレンドセッター」と同社はアピールする。
https://response.jp/article/2024/06/19/383075.html




5位) カワサキの「水素エンジンバイク」、鈴鹿8耐で世界初のサプライズ走行!94 Pt.

カワサキは7月20日、鈴鹿8耐(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)が開催されている鈴鹿サーキットで、開発中の「水素エンジンバイク」での走行をサプライズで披露した。2023年12月に発表されていた車両だが、走行シーンを一般に公開するのは世界初。
https://response.jp/article/2024/07/20/384271.html




6位) パワーアップだ! トライクの『APtrikes』が250ccエンジンを搭載…価格は70万円台88 Pt.

カーターは、小型三輪車で累計1000台以上の販売実績を持つ『APtrikes125』に続き、新たに250ccエンジンを搭載した『APtrikes250』を、2024年秋頃に価格70万円台でリリースする。7月23日に発表した。
https://response.jp/article/2024/07/28/384569.html




7位) “静かな野獣”、セグウェイが電動オフロードバイクの『ザイバー』を発表…CES 202481 Pt.

セグウェイ・ナインボット(以下、セグウェイ)は、オフロード向け電動バイク、セグウェイ『ザイバー』をCES 2024で初公開した。「サイレント・ビースト」を掲げ、2024年後半に発売する計画だ。
https://response.jp/article/2024/01/13/378435.html




8位) CB250Rの米国版、ホンダ『CB300R』2025年モデルが登場 9月発売へ72 Pt.

ホンダの米国部門は7月24日、ネイキッドロードスポーツ『CB300R』の2025年モデルを発表した。9月に現地で発売される予定だ。
https://response.jp/article/2024/07/29/384589.html




9位) 80年代マシンの再来『ヤマハ XSR900 GP』が予想外の売れ行き、1か月で1000台受注に開発者も驚き70 Pt.

80年代のGPマシン『YZR500』を彷彿とさせるスタイリングで登場し話題の、ヤマハ『XSR900 GP』が人気だ。5月20日の発売から約1か月で、販売店での受注が1000台以上を記録しているという。年間販売計画をわずか1か月で達成してしまったという予想外の売れ行きに、ヤマハからも嬉しい悲鳴が上がっている。
https://response.jp/article/2024/07/29/384609.html




10位) クラッチ操作なしで“自分で”変速、ホンダ「Eクラッチ」が画期的な理由…東京モーターサイクルショー202463 Pt.

マニュアルトランスミッション(MT)でありながらクラッチ操作を必要とせずに変速できるホンダの「Eクラッチ(Honda E-Clutch)」。このEクラッチを搭載した『CB650R』と『CBR650R』が、「東京モーターサイクルショー2024」で展示された。
https://response.jp/article/2024/03/23/380531.html

《大矢根洋》

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