マツダ車の後方視界を劇的改善、アルパインがデジタルミラー取付けキット発売

CX-60 12型ドライブレコーダー搭載デジタルミラー装着イメージ
  • CX-60 12型ドライブレコーダー搭載デジタルミラー装着イメージ
  • マツダ3 10型ドライブレコーダー搭載デジタルミラー装着イメージ

アルパインは、ドライブレコーダー搭載デジタルミラーの車種専用取付けキットに、マツダ『CX-60』『CX-30』『マツダ3』用、『マツダ2』『デミオ』用を追加し、10月下旬より発売する。

アルパインのデジタルミラーは、優れたデザイン性、撮影アングルがぶれないフロントカメラ別体型、駐車録画機能標準装備のドライブレコーダー搭載などで高い評価を得ている。現在、純正ミラー交換タイプ(12型/10型)とバンド装着タイプ(10型)、計6モデルをラインアップ。純正ミラー交換タイプは取付けアームごと交換するため、しっかりとした固定と美しい装着を実現する。

純正ミラー交換タイプは現在、117車種に対応しているが、今回、新たにCX-60/CX-30/マツダ3用、マツダ2/デミオ用を追加する。

CX-60/CX-30/マツダ3用は12型/10型・車外カメラモデルに対応、リアガラスの熱線が多数映り込むため車内用リアカメラは適合しない。また、マツダ3への12型装着はサンバイザーの開閉に影響する。価格は7480円。

マツダ2/デミオ用は12型/10型・車内カメラモデルに対応。12型装着はサンバイザーの開閉に影響する。価格は4180円。

《纐纈敏也@DAYS》

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