直線番長たちが怒涛の走りを披露
モーターサイクル、キャンプ、音楽が融合したハーレーダビッドソンジャパン主催のイベント「ブルースカイヘブン」が、4年ぶりに開催された。2022年9月17日(土)、18日(日)の2日間にわたっておこなわれた「ブルースカイヘブン2022」は、「BLUE SKY OASIS」と「BLUE SKY PADDOCK」の2つのメインエリアを中心に、ライダーもキャンパーも家族連れも、誰でも楽しめるプログラムが満載となっていた。

土曜日は、ハーレーだけで競うドラッグレース「V.D.A.」(V-Twin Drag race Association)で幕を開けると、全米ドラッグレース最高峰Top Fuelクラスに30年以上現役で参戦し続けるドラッグレーサー、重松健氏によるデモンストレーション走行が披露された。
話題のレアモデルを本邦初公開

ハーレーダビッドソンジャパンの野田社長は、H-D社リードデザイナーであるダイス長尾氏とともに、ニューモデル『ローライダー エルディアブロ』を本邦初公開。世界限定1500台、日本導入139台の話題作を、日本のファンが初めて目の当たりにした瞬間であった。
日本を代表するエクストリームライダー木下真輔氏と、フラットトラック世界選手権を戦う唯一の日本人ライダー大森雅俊氏によるバイクスタントショーも、迫力のアクションの連続で観客を魅了し続ける。
参加型プログラムが面白い!

「BLUE SKY PADDOCK」では、ハーレーダビッドソン最新モデルや純正カスタムの展示をはじめ、メカニック最高峰マスターテクニシャンによるエンジン分解ショーもおこなわれた。
「ナイトスター」でテクニカルな難コースをゆっくりと走り、速すぎず遅すぎ規定タイムを目指して走る「バトルトラックス」には、多くのライダーが挑戦し大盛況。ストライダー体験のできるキッズエリアもあり、参加型のプログラムも人気を集める。

また、ハーレー専門誌『ウィズハーレー』によるWITHHARLEYヴィレッジも設置され、専門誌ならではのブースが立ち並ぶとともに、「WITHHARLEYハーレー女子トークショー」も開催。フレッシュなハーレー女子たちにとっては、ブルスカを体験するのは今回が初めてで、「こんなに楽しいイベントがあるなんて、知りませんでした。ハーレー乗りになってよかったです」と、ハーレーの世界観をたっぷりと満喫した様子であった。
「Pan America Dirt Rider’s Club」では、モーターサイクルインストラクターのケニー佐川氏のほか、エンデューロレース国際A級ライダーの和泉 拓氏、YouTuberとしても活躍中のスタントライダー小川裕之氏が講師に。
Liveステージには豪華すぎるアーティストたち

音楽マルチメディア「block.fm」がプロデュースする音楽ステージでは、豪華アーティストによるライブパフォーマンスが続く。
Charaをはじめ、Daoko (DJ set)、KO KIMURA、MONDO GROSSO/SHINICHI OSAWA、SIRUP、☆Taku Takahashi(m-flo)、YonYon、YOSA & TAAR、全8組がライブやDJパフォーマンスをおこない、会場をわかせた。
恒例のプログラムを堪能

自分の愛車で国際格式のレーシングコースをゆっくりと走行できる「H.O.G.チャプターパレード」は、恒例の人気コンテンツ。ここで仲間たちと走ることを楽しみに、ブルスカに参加する人も少なくない。土曜日の夜は「ブルースカイ・ファイヤーワークス」、花火で締めくくられる。
キャンプサイトでは、仲間たちとの宴が続く。富士の麓での、恒例のイベントがまた帰ってきた。来場者たちは、終始笑顔を絶やさなかった。