フランス車の「アシ」で沼にはまる、引きずり込まれる…

ルノー・ルーテシアR.S.
  • ルノー・ルーテシアR.S.
  • ルノー・メガーヌR.S.
  • アルビーヌA110
  • シトロエンBX
  • シトロエンXM
  • シトロエンC5
  • プジョー306カブリオレ
  • プジョー205

カーセンサーエッジ』7月号
発行:リクルート
定価: 524円(本体価格476円+税)

フランス車はアシである! これが『カーセンサーエッジ』7月号の特集だ。ただし“足代わりになる車”の意味ではない。フランス車には他国の生まれの輸入車にはない魅力がある、と『カーセンサーエッジ』編集部はいう。最大の特徴が「アシ」だ。

サスペンション、ダンパー、スプリング、乗り心地。足回りや走りの味の「アシ」だ。『カーセンサーエッジ』編集部ではフランス車のアシを「疾足」、「掴足」、「液足」の3つに分類、7月号の特集を展開する。

ドイツ車を脅かす「疾足」はまずアルピーヌ『A110』、そしてルノー『メガーヌR.S.』と『ルーテシアR.S.』。しなやかな「掴足」で誌面に登場するのはプジョー『306カブリオレ』。プジョーの各車が「掴足」を持つ車として挙げられる。極上の乗り心地をもつといわれるのが「液足」だ。ハイドロ(ハイドロニューマチック)を備えるシトロエンは絶滅寸前だそうだ。

『カーセンサーエッジ』7月号『カーセンサーエッジ』7月号

気になる見出し……●フランス車はアシである!●Car as Art! Alfa Romeo GIULIA 2.0 TURBO VELOCE GT Junior●EDGE ANGLE メルセデスの最新型EQに乗って感じた新たなEV戦略●テリー伊藤の実車見聞録 今月はLANDROVER RANGE ROVER EVOQUEを堪能●EDGE HOUSE クルマから降りると、空に浮かぶリビングに繋がる家。●EDGYなカーライフ B面 フランス車好き●愛すべき早すぎたクルマたち PEUGEOT 401


★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。
《高木啓》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集