
「車買取カルモくん」、廃車買取「ハイシャル」と提携…廃車手続きまでオンラインで完結
ナイルは30日、廃車の買取サイト「ハイシャル」を運営するユニオンエタニティとの業務提携を発表した。

役付き? カレラもターボも、タルガもGT3も、答えは一つではないポルシェ『911』!
輸入車中古車情報誌『カーセンサーEDGE』8月号(発行:リクルート)の特集は「911は役付きか? カレラか?」。“役付き”というのは「ターボ」とか「GT3」とか、ベーシックな「カレラ」に対し、なんらかの機能を持ったモデルだ。

中古車の購入価格、希望額と最終額にギャップが…ホンダアクセス調査
ホンダアクセスは、直近3年以内に中古車を購入した20歳から69歳のドライバー1000人を対象に「中古車の購入に関する調査2025」をインターネットリサーチで実施した。

いま、クルマも Y2K ---“当時モノ”をディグる
中古車雑誌の『カーセンサー』8月号(発行:リクルート)の特集は「2000年代モデル」。ファッションを中心に再注目されているのが2000年前後=Y2Kのカルチャーだという。「あの時の空気感にビビッときたならクルマも“当時モノ”をディグるのはどうだろう」と。

完全オンライン査定の車買取サービス、ナイルが開始…「カルモくん」も新名称に
個人向けカーリースサービスを手がけるナイルは、現車確認不要の完全オンライン査定と最低買取保証を備えた車買取サービス「車買取カルモくん」の提供を開始した。

ドライブスルーのようにスキャナー内を通過するだけ…双日が開発した中古車の修復歴を判別できる「外装スキャナー」とは
総合商社の双日は6月19日、東京ビッグサイトで開催された「オートサービスショー2025」において、中古車の外装修復痕をドライブスルー形式で判別できる「外装スキャナー」を発表し、その事業概要について説明会を開催した。

EU、廃車リサイクル規制強化、大型トラックやバイクも対象に
EU理事会は、車両の使用終了時のリサイクルに関する新たな規制の立場を採択した。この規制は、新車が再利用、リサイクル、回収を支援する方法で設計されることを確保する要件を設定している。

外装のへこみや錆をドライブスルーで判別、中古車流通の透明性向上へ双日が開発
双日は、プリファードネットワークス(PFN)と共同で、車両の傷やへこみ、さび、再塗装跡などの外装全体の瑕疵を判別するドライブスルー型の外装スキャナーを開発した。

ボッシュが中古車評価に革新、車両のEDRデータ活用で衝突履歴を可視化・数値化
ボッシュは、EDR(イベントデータレコーダー)のデータを活用し、正確で効率的な中古車評価を可能にする技術「Bosch Car History Report(BCHR)」の本格導入に向け、双日と代理店契約を締結した。

スズキがアフリカ進出加速、ケニアの中古車スタートアップに出資
スズキは、コーポレートベンチャーキャピタルファンド「スズキグローバルベンチャーズ」(SGV)を通じて、ケニアで中古車売買プラットフォーム「ピーチ・カーズ」を展開する日本のスタートアップ企業、コーディア・ダイレクションズに出資したと発表した。