
セダンの魅力再発見---いまや好事家の乗るスペシャリティジャンルなのだ!
実用モデルとしてのセダン需要は、日本市場において失われつつある。セダンはかつてのクーペと同様のスペシャリティジャンルとなった。人とは違う選択肢を、という酔狂が選ぶカテゴリーなのだ。だからこそ今あえてセダンを選ぶのが面白い!

VW認定中古車、「Das WeltAuto.」から「Certified Pre-Owned」へ名称変更
フォルクスワーゲンジャパンは12月3日、認定中古車の名称を「Das WeltAuto.」から「Certified Pre-Owned(サーティファイド プレオウンド)」に変更すると発表した。

2025年は車を買う! でもどれにする?…スライドドア付き軽自動車・予算別ガイド、3ゾーン48車種
発行年が変わった中古車情報誌『カーセンサー』2025年1月号(発行:リクルート)の特集は「スライドドア付き軽自動車 予算別ガイド」。2025年は車を買おうと思っている人はいるだろう。そんな読者にトータル48モデルをカタログ形式で紹介する。

旧車への憧れ、理由の1位は「デザイン」、人気車種は…旧車王が調査
旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は11月21日、旧車に興味のある159人を対象にアンケートを実施し、その結果を発表した。
![旧ビッグモーター、車両の修理不正もビッグに8万件、補償総額数十億円も[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2060216.jpg)
旧ビッグモーター、車両の修理不正もビッグに8万件、補償総額数十億円も[新聞ウォッチ]
修理の必要もない車両のボディに故意にゴルフボールで損傷させるなど、保険金を水増し請求していた中古車販売大手の旧ビッグモーターだが、その不正が疑われる事案が、最大8万件にものぼるというからビックリ仰天する。

オークション代行って実際どうなの? デモカー入れ替えを機に初めて使ってみた
10月の上旬、近所の大手回転寿司に夕飯を食べに行き、お腹いっぱいにしてクルマへ戻る途中に目を惹くクルマが停まっていた。何だこのクルマ……? 見たことあるような無いような。そこから一気にこの計画は進むのであった。

中古車の購入満足度が新車を大きく下回る結果に…有料会員記事ランキング
2024年10月24~30日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はパワージャパンの顧客満足度調査に関するニュースでした。

AMGは魔性の味のリンゴって? 本性はエンジン
『カーセンサーエッジ』12月号(発行:リクルート)の特集は「AMGの本性」。メルセデスベンツの高性能車開発部門であり、そのブランドであり、現在はモータースポーツ部門でもある。12月号ではこのAMGについてみっちり紹介している。

中古車の購入満足度が新車を大きく下回る、浮き彫りになった課題とは
J.D.パワージャパンは10月31日、2024年日本中古車セールス顧客満足度(UVSSI)調査の結果を発表した。この調査は、過去1年以内に中古車を購入した顧客を対象に、販売店での顧客体験や消費者の購買行動などを幅広く聴取したものだ。

40年で変わった中古車選び---楽しさも悩ましさも75倍?
中古車情報誌『カーセンサー』(発行:リクルート)が創刊40周年を迎えた。おめでとうございます。12月号は記念号だ。表紙の「469,102」というのは2024年9月20日現在、カーセンサーnetに掲載さている中古車の台数で、創刊時から約75倍になったという。