SUBARU(スバル)は、高性能セダン『WRX S4』の大幅改良モデルを8月7日に発売すると発表した。今回の改良では、サスペンションのダンパーやスプリング、スタビライザーのセッティングの最適化と電動パワーステアリングの改良により、フラットな乗り心地やステアリングフィールを向上。ボディ各所に施した振動騒音対策により車内静粛性も高め、より上質でパフォーマンスの高い走りを実現した。また、全車速域でアクセル・ブレーキ・ステアリングの操作をサポートする新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」をはじめ、後退時自動ブレーキシステムやステアリング連動ヘッドランプを全グレードに標準装備。安全性能も向上させた。エクステリアは、LEDヘッドランプやフロントグリル、フロントバンパーのデザインを刷新し、フロントフォグランプにはLEDを採用。ホイールのデザインもより力強いデザインへと変更し、パワフルでシャープな走りを感じさせるスタイリングを実現した。インテリアは、インパネやセンターコンソール、センターパネルをはじめとする各種パネルをより質感の高いものに変更。また新型8インチビルトインナビを採用するとともに、マルチファンクションディスプレイを5.9インチの大型カラー液晶に変更し、より高精細で見やすい車両情報表示とした。価格は2.0GT EyeSightが336万9600円、ビルシュタイン製ダンパーや本革シートを装備する2.0GT-S EyeSightが373万6800円。
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