日産『デュアリス』の欧州向け3列シートモデル『キャシュカイ+2』の後継モデルと思われるプロトタイプを初めて捕捉した。またこのモデルが、ルノーのコンパクトクロスオーバーSUV『キャプチャー』の3列7人乗りバーション、『グランドキャプチャー』として投入されることも分かった。ノーマルのキャプチャーのホイールベースを約210mm延長し、エアインテークを含むフロントバンパーやリアコンビランプが専用のデザインになる。フロントグリルも少し拡大されるようだ。パワートレインは1.2リットル直4DOHCターボチャージャー付エンジンを搭載、「Rリンク」と呼ばれる最新の情報エンターテイメントシステムを採用する。ワールドプレミアは2016年3月になるとみられている。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…