スバル(富士重工)が3月28日、ニューヨークモーターショー13でワールドプレミアした『WRXコンセプト』。同車の最新映像が、ネット上で公開された。
この映像は4月4日、スバルの公式グローバルサイトを通じて配信されたもの。スバル商品企画本部デザイン部の難波治部長が登場し、WRXコンセプトのデザインの狙いを説明している。
スバルWRXコンセプトは、次期『インプレッサWRX』のデザインの方向性を示唆したコンセプトカー。WRXならではの俊敏で操る楽しさをいっそう高め、感性に訴えるエキサイティングな走りをイメージさせるのが、デザインテーマだ。
ボディサイズは全長4520×全幅1890×全高1390mm、ホイールベース2760mm。ロー&ワイドなスタンスとシルエットにより、進化したWRXセダンフォルムを構築している。