ガリバーインターナショナルのシンクタンクであるガリバー自動車研究所は、「ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2011」を発表した。
ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2011大賞の新車部門はトヨタの『プリウスα』、中古車部門はトヨタの『プリウス』がそれぞれ受賞した。
また、「購入するならこのクルマ賞」の新車部門をプリウスα、中古車部門をプリウスが獲得し、プリウスファミリーが4冠を達成した。
このほか3年後の中古車としての価値の高いモデルを表彰する「リセールバリュー賞」にはトヨタの『アルファード』『ヴェルファイア』の ハイブリッド」が、「ガリバー自動車研究所長賞」にはマツダの『デミオ SKYACTIV』がそれぞれ選ばれた。
ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤーは18~69歳の男女からインターネットで調査した。サンプル数は1300で、調査期間は12月16~20日まで。