全体相場は急反発。前日の欧米市場の堅調さを好感し、幅広い銘柄に物色のホコ先が向けられた。
平均株価は一時1万円台を回復。翌日に日銀の企業短期経済観測(短観)の発表控えとあって上値では利益確定の売りに頭を押さえられたが、174円高の9958円と15日以来半月ぶりの高値圏で取引を終えた。自動車株は全面高。
ダイハツ工業が34円高の898円と続伸し、トヨタ自動車が前日比90円高の3660円と反発。ホンダが65円高の2670円、日産自動車が12円高の590円と反発した。
全体相場は急反発。前日の欧米市場の堅調さを好感し、幅広い銘柄に物色のホコ先が向けられた。
平均株価は一時1万円台を回復。翌日に日銀の企業短期経済観測(短観)の発表控えとあって上値では利益確定の売りに頭を押さえられたが、174円高の9958円と15日以来半月ぶりの高値圏で取引を終えた。自動車株は全面高。
ダイハツ工業が34円高の898円と続伸し、トヨタ自動車が前日比90円高の3660円と反発。ホンダが65円高の2670円、日産自動車が12円高の590円と反発した。