全体相場は3日続落。10日に発表された米金融安定化策が具体性を欠くと米国株が売られた流れを受け、売りが先行する展開となった。円相場が上昇し、アジア市場が軟調な動きとなったことから、輸出関連株の売りが目立った。こうした中、自動車株は総じてさえない動きとなった。
トヨタ自動車が前日比90円安の3050円、ホンダが40円高の2210円と続落。日産自動車が8円安の272円と反落した。
こうした中、富士重工業(スバル)が2円高の292円、いすゞが2円高の106円と反発。日野自動車は178円で変わらず。
全体相場は3日続落。10日に発表された米金融安定化策が具体性を欠くと米国株が売られた流れを受け、売りが先行する展開となった。円相場が上昇し、アジア市場が軟調な動きとなったことから、輸出関連株の売りが目立った。こうした中、自動車株は総じてさえない動きとなった。
トヨタ自動車が前日比90円安の3050円、ホンダが40円高の2210円と続落。日産自動車が8円安の272円と反落した。
こうした中、富士重工業(スバル)が2円高の292円、いすゞが2円高の106円と反発。日野自動車は178円で変わらず。