全体相場は4日ぶりに反発。米国株安、為替円高を受けて売り先行で始まったが、アジア市場が総じて堅調な動きとなり、米大手金融機関シティグループの再編に関する報道が伝えられたことで市場のムードが一変。3連休控えで前日まで3日間で平均株価が800円強下げたとあって、幅広い銘柄に買い戻しが入った。自動車株は全面高。
ホンダが前日比43円高の1949円、日産自動車が20円高の347円と反発。トヨタ自動車が135円高の3080円と買われた。
こうした中、ダイハツ工業が18円安の752円と続落した。
全体相場は4日ぶりに反発。米国株安、為替円高を受けて売り先行で始まったが、アジア市場が総じて堅調な動きとなり、米大手金融機関シティグループの再編に関する報道が伝えられたことで市場のムードが一変。3連休控えで前日まで3日間で平均株価が800円強下げたとあって、幅広い銘柄に買い戻しが入った。自動車株は全面高。
ホンダが前日比43円高の1949円、日産自動車が20円高の347円と反発。トヨタ自動車が135円高の3080円と買われた。
こうした中、ダイハツ工業が18円安の752円と続落した。