ホンダは、北米子会社のアメリカン・ホンダモーターがラスベガスで11月4日から11月7日まで開催されているSEMAトレードショーで、2009年春に発売予定のアクセサリー用品や、空力パーツを装着したコンセプトモデルなどを公開したと発表した。今回北米仕様『フィット』の「Sport」グレードに、2009年春から全米のホンダディーラーで発売予定のMUGEN製パーツを装着したモデル『Fit Sport with MUGEN accessories』を出展した。16インチアルミホイール、フロントスポーツグリル、フロントアンダースポイラー、サイドスポイラー、リアアンダースポイラー、シフトノブ、スポーツペダルなどのフィット用の用品を装着している。 また、『Civic Honda Factory Performance(HFP)Concept』は、用品子会社のホンダアクセスアメリカが「燃費を犠牲にすることなくクルマの走行性能を引き上げたい」という顧客の要望に応えるために開発したコンセプトモデル。空力性能に優れたボディキット、エアロカバー付きの超軽量アルミホイール、軽量の排気システム、スポーツサスペンションキットを装着するなど、燃費と走行性能の両立を追求した。 さらに『Ridgeline Powersports Concept』も出展した。リッジラインの荷台部分に純正のモーターサイクル・ホイール・ガイドとベッド・エクステンダーを装着することで、オフロードバイク搭載時の機能性の向上を図った。このコンセプトモデルは、純正品のフロント・アクセサリー・グリルや、試作品のブラック塗装の18インチホイールを装着している。
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