【F1モナコGP】決勝…荒れた、というか、乱れた

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前日の予選でポールポジションを決めた、フェラーリのミハエル・シューマッハの記録抹消(故意に他者を妨害した)という衝撃の展開で迎えたモナコGP決勝。

序盤はポールのフェルナンド・アロンソ(ルノー)を筆頭とする、キミ・ライコネン(マクラーレン)、マーク・ウェーバー(ウィリアムズ)、フアンパブロ・モントーヤ(マクラーレン)の先頭集団と、ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)を先頭とする第2集団に分かれたレース展開となった。

レースが大きく動いたのは残り30周。3位走行中のウェーバーがマシンを止め、セーフティーカー導入。ピットに入った直後のライコネンもエンジンが破損しリタイア。上位勢の相次ぐリタイアで表彰台圏内の3位に上がったバリチェロはピットレーンの速度違反でドライブスルー・ペナルティで脱落。バリチェロに代わり3位に上がったヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)もトラブルのためスローダウンと上位勢に次々とトラブルが降り掛かった。

タイムの上がらない苦しいレース展開ながら最後まで冷静な走りを見せたルノーのアロンソがまたしても優勝。ルノーのカルロス・ゴーン社長の目前で栄えあるモナコ・ウィナーに名前を刻んだ。

マクラーレンのモントーヤが2位。201戦目のベテラン、デイビッド・クルサード(レッドブル)が久々に3位表彰台に入った。結局バリチェロは4位。ピットスタートのシューマッハは5位入賞を果たした。ラルフ・シューマッハも8位に入りトヨタはダブル入賞。ホンダのジェンソン・バトンは11位に沈んだ。スーパーアグリの佐藤琢磨はリタイア、フランク・モンタニーは16位完走を果たした。
《編集部》

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