日産自動車は、9月27日−29日の3日間、東京臨海新都心の東京ビックサイトで開催される第32回国際福祉機器展に、ライフケアビークル10台を出展すると発表した。
同社は、今回の国際福祉機器展に、新型『セレナ』をベースにした「アンシャンテ(セカンドスライドアップシート・送迎タイプ)」「チェアキャブ(スロープタイプ・リフタータイプ)」の計4台を展示するほか、外観などをドレスアップした仕様も含めるなど、福祉車両という枠にとらわれない演出を行う。
『エルグランド』のアンシャンテ・助手席スライドアップシート(電動式スライドステップ)や『スカイラインクーペ』のドライビングヘルパー・オーテックドライブギアタイプe、『ティーダ』のアンシャンテ・助手席スライドアップシート(オーテックドライブギアタイプe)などを出展する予定だ。

 
    
 
          
 
           
           
          ![自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]](/imgs/sq_l1/2155061.jpg) 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          ![【北京モーターショー16】日産 ティーダ…3代目登場、燃費は18.9km/リットル[詳細画像]](/imgs/sq_m_l1/1052490.jpg) 
           
           
           
           
          