F1マレーシアGP、決勝レースが21日に開催される。高温多湿で、ドライバーにとって高い身体能力が問われるタフな戦いとなるだろう。99年に誕生したセパン・サーキット。グランドスタンドをぐるりと囲む2本のロングストレートと花をイメージさせる屋根が特徴的。2年連続してミシュランユーザーが優勝をしていることから、ミシュラン有利との見方が強い。昨年はフェルナンド・アロンソ(ルノー)が最年少ポールポジション、キミ・ライコネン(マクラーレン)が初優勝と次世代ドライバーの活躍が目立った。セパンF1サーキット5.543km×56周=310.408km●日本との時差:−1時間●コースレコード:1'35''220ミハエル・シューマッハ(フェラーリ/2001)●決勝ベストラップ:1'36''412ミハエル・シューマッハ(フェラーリ/2003)●2003年結果1位:キミ・ライコネン(マクラーレン)2位:ルーベンス・バリケロ(フェラーリ)3位:フェルナンド・アロンソ(ルノー)ポールポジション:フェルナンド・アロンソ(1'37''044/ルノー)
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…