
『ラ・フェラーリ』後継モデルはV6ハイブリッドの全輪駆動!? コードネーム「F250」の正体は
フェラーリは現在、車内コードネーム「F250」と名付けられた新型スーパーカーを開発中だ。ブランド初のハイブリッドカーとして登場した『ラ・フェラーリ』の後継モデルと伝えられており、F1やルマンカーの技術を注ぎ込んだV6ハイブリッドを搭載すると予想されている。

1台限りのフェラーリ、『SP-8』発表…ルーフのないロードスター
フェラーリは10月24日、1台限りのオープンカー『SP-8』(Ferrari SP-8)を欧州で発表した。台湾のクライアントの要望に沿ってデザインされたフェラーリの最新ワンオフモデルになる。

フェラーリ 296 に「チャレンジ」、ハイブリッドなしで700馬力…新ワンメークレーシングカー発表
◆今シーズンにレースデビューした『296GT3』と近い仕様 ◆排気量リッターあたりのパワーはセグメント最高の234hp ◆250km/h走行時に870kgを超えるダウンフォース
![『SF90XXストラダーレ』日本初披露、フェラーリの最新技術を体現[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1935172.jpg)
『SF90XXストラダーレ』日本初披露、フェラーリの最新技術を体現[詳細画像]
フェラーリジャパンは9月20日、SF90 ストラダーレをベースとしたPHEVモデル『SF90XXストラダーレ』を日本初披露した。

【フェラーリ SF90XXストラダーレ】レーシングカーとロードカー、2つの開発プログラムを融合
フェラーリジャパンは、サーキット専用のXXプログラムのコンセプトと公道走行可能なスペシャルバージョンを融合させた、フェラーリ『SF90XXストラダーレ』を日本で発表した。SF90XXストラダーレのグローバルでの生産台数は799台。価格は9800万円から。

【F1 シンガポールGP】フェラーリのサインツが今季初優勝
F1第16戦シンガポールGPの決勝レースが17日、マリーナ・ベイ市街地コースで行われ、カルロス・サインツ(フェラーリ)がポールトゥウィンを達成。レッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンの連勝記録更新を阻止した。

電動フェラーリ後継モデルの車名は「SF100」に? 発表は2024年後半か
『SF90』は、2019年にフェラーリ初の市販PHEVロードカーとして発売。4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンと3基の電気モーターを搭載し、システム合計の最高出力は1000psを発揮する。その後継車にあたる新モデルの開発がいよいよ動き出した。

1台限りのフェラーリ『812』、チーフデザイナーによるアートカー…今秋オークションに
フェラーリは8月21日、高性能2ドアクーペ『812コンペティツィオーネ』(Ferrari 812 Competizione)のワンオフモデルを今秋、米国ニューヨークで開催されるチャリティオークションに出品すると発表した。

フェラーリ世界販売4%増、3年連続で増加 2023年上半期
フェラーリ(Ferrari)は8月2日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は6959台。前年同期比は4%増と、3年連続で前年実績を上回った。

フェラーリ、純利益は29%増 2023年上半期決算
フェラーリ(Ferrari)は8月2日、2023年上半期(1~6月)決算を発表した。3年連続で増収・増益を達成している。

時価総額は数百億円?! スーパーカーが約500台も集合、 THE MAGARIGAWA CLUBが正式オープン…房 巛 走 巛 祭
7月29日、30日に千葉県南房総市にある、会員制ドライビングクラブ「THE MAGARIGAWA CLUB」の開業を記念して「房 巛 走 巛 祭 - BO SO SAI -」を開催。スーパーカーやレーシングマシン、クラシックカーなどジャンルを超越した希少な車両が約500台集まった。

フェラーリ木製モデラー、山田健二の世界…6分の1スケールで
群馬県高崎市にある高崎シティギャラリーで7月13~19日、「フェラーリ木製モデラー 山田健二の世界」が開かれ、詰めかけた来場者たちは精巧かつ迫力ある6分の1の歴代モデルに感嘆の声を上げていた。

フェラーリ、1030馬力のPHEVオープン『SF90 XX スパイダー』発表…世界限定599台
フェラーリは6月29日、2ドア電動オープンスーパーカー『SF90 XX スパイダー』(Ferrari SF90 XX Spider)を欧州で発表した。世界限定599台を生産する計画だ。

ルマン24時間優勝を果たしたワークス・フェラーリを振り返る
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』の最新号のNo.141では、100周年を迎えたル・マン24時間耐久レースに、50年ぶりにワークス参戦し、見事総合優勝を飾ったその快挙をレポート。同時に50年前まで活躍したワークス活動で挙げた、全9勝も振り返っている。

フェラーリ初のPHEVに高性能版、1030馬力の『SF90 XX ストラダーレ』発表
フェラーリは6月29日、2ドア電動スーパーカー『SF90 XX ストラダーレ』(Ferrari SF90 XX Stradale)を欧州で発表した。世界限定799台が生産される予定だ。