フェラーリのイメージはV8エンジンのミッドシップだが、V8をフロントに積んだこのシリーズもしっかり人気を得ている。カリフォルニア登場時は既存の顧客とは異なるユーザーが増えたことをフェラーリはプレゼンテーションでよく強調していたものだ。
フェラーリジャパンは1月14日、2ドアクーペカブリオレ『ポルトフィーノ』の大幅改良モデル『ポルトフィーノM』(Ferrari Portofino M)の日本初上陸を発表した。
◆エアロダイナミクスを追求した新デザイン ◆10.25インチのタッチスクリーンを新採用 ◆0~100km/h加速3.45秒で最高速320km/h
フェラーリの2ドアクーペカブリオレ『ポルトフィーノ』の大幅改良が確定した。そのプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フェラーリの2ドア・クーペカブリオレ、『ポルトフィーノ』改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ドイツを拠点とする人気カスタムメーカー「Novitec」が、フェラーリのグランドツアラー、『ポルトフィーノ』を過激にカスタムしたパフォーマンスキットを初公開した。
イタリア・モナコを拠点とする、カスタムメーカー「Loma」が、フェラーリ『ポルトフィーノ』のワイドボディキット、「LP-740 2.0」を初公開した。
フェラーリ・ジャパンは『カリフォルニア』と『カリフォルニアT』の後継となる『ポルトフィーノ』を発表。ここ数年順調に台数を伸ばしている同社に勢いをつけるクルマになることを踏まえ、経営陣に近年の状況や今後の見通しについて話を聞いた。
『カリフォルニア』のデビューから十年。後継モデルの車名もまた、海の存在を感じさせる地名に由来するものとなった。“カリフォルニア”がアメリカ人の夢を実現する場所ならば、“ポルトフィーノ”はイタリア人が最も憧れるセレブ御用達の夢のリゾート。
「フェラーリ史上最強のコンバーチブル」とメーカーは謳う。フェラーリ・ジャパンは19日、リトラクタブル・ハードトップを備えた2+2シーターGTの『ポルトフィーノ』を日本市場に導入した。
フェラーリは2月19日、新型2+2シーター・カブリオレクーペのフェラーリ『ポルトフィーノ』を都内で日本初公開した。価格は2530万円からとなっている。
フェラーリ初の電動リトラクタブルハードトップ装備のオープンカー、カリフォルニアTの特徴を受け継ぎながら、電動リトラクタブルハードトップは完全新設計。低速走行中でも14 秒で開閉可能になった。
フェラーリは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、『ポルトフィーノ』をワールドプレミアした。
フェラーリは8月23日、新型車の『ポルトフィーノ』(Portofino)の概要を明らかにした。実車は9月、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2017においてワールドプレミアされる。