
1台限りのフェラーリ『812』、チーフデザイナーによるアートカー…今秋オークションに
フェラーリは8月21日、高性能2ドアクーペ『812コンペティツィオーネ』(Ferrari 812 Competizione)のワンオフモデルを今秋、米国ニューヨークで開催されるチャリティオークションに出品すると発表した。

フェラーリ世界販売4%増、3年連続で増加 2023年上半期
フェラーリ(Ferrari)は8月2日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は6959台。前年同期比は4%増と、3年連続で前年実績を上回った。

フェラーリ、純利益は29%増 2023年上半期決算
フェラーリ(Ferrari)は8月2日、2023年上半期(1~6月)決算を発表した。3年連続で増収・増益を達成している。

時価総額は数百億円?! スーパーカーが約500台も集合、 THE MAGARIGAWA CLUBが正式オープン…房 巛 走 巛 祭
7月29日、30日に千葉県南房総市にある、会員制ドライビングクラブ「THE MAGARIGAWA CLUB」の開業を記念して「房 巛 走 巛 祭 - BO SO SAI -」を開催。スーパーカーやレーシングマシン、クラシックカーなどジャンルを超越した希少な車両が約500台集まった。

フェラーリ木製モデラー、山田健二の世界…6分の1スケールで
群馬県高崎市にある高崎シティギャラリーで7月13~19日、「フェラーリ木製モデラー 山田健二の世界」が開かれ、詰めかけた来場者たちは精巧かつ迫力ある6分の1の歴代モデルに感嘆の声を上げていた。

フェラーリ、1030馬力のPHEVオープン『SF90 XX スパイダー』発表…世界限定599台
フェラーリは6月29日、2ドア電動オープンスーパーカー『SF90 XX スパイダー』(Ferrari SF90 XX Spider)を欧州で発表した。世界限定599台を生産する計画だ。

ルマン24時間優勝を果たしたワークス・フェラーリを振り返る
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』の最新号のNo.141では、100周年を迎えたル・マン24時間耐久レースに、50年ぶりにワークス参戦し、見事総合優勝を飾ったその快挙をレポート。同時に50年前まで活躍したワークス活動で挙げた、全9勝も振り返っている。

フェラーリ初のPHEVに高性能版、1030馬力の『SF90 XX ストラダーレ』発表
フェラーリは6月29日、2ドア電動スーパーカー『SF90 XX ストラダーレ』(Ferrari SF90 XX Stradale)を欧州で発表した。世界限定799台が生産される予定だ。

フェラーリ『KC23』、レーシングカーベースのサーキット専用車は1台限り…グッドウッド2023
フェラーリは7月11日、1台限定の最新作として、2ドアクーペ『KC23』(Ferrari KC23)を発表した。実車は7月13日、英国で開幕の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」で初公開となる。

サイドミラーは「101匹ワンちゃん」?『ラ・フェラーリ』後継モデルは3億円超の電動ハイパーカーに
『ラ・フェラーリ』後継モデルに相当する次世代電動ハイパーカー『F250』(仮称)の最新プロトタイプをスクープした。2024年内にも発表予定で、価格は200万ユーロ(約3億2000万円)程度と予想される。このスペシャルなフェラーリの実態とは。