
どれも魅力的なフェラーリ、限定10台だった『J50』も登場…オートモビルカウンシル2023
“自動車文化を愉しむ”と言うのがオートモビルカウンシルの大テーマだ。一台の自動車には膨大な物語が秘められているという。2023年の主催者テーマ展示の一つが「~エンツォ・フェラーリ生誕125周年企画~『フェラーリ・スペチャーレ』」だ。

フェラーリの次世代モデル、OLEDディスプレイ搭載へ…戦略的提携を締結
フェラーリ(Ferrari)は4月11日、次世代モデルに搭載するOLEDディスプレイを、サムスン・ディスプレイ社と開発する覚書に署名した、と発表した。

【フェラーリ プロサングエ 海外試乗】フェラーリにマッサージ機能がついた衝撃…九島辰也
「スーパーカーとはナニかと制限されるもの」、という概念がある。制限される主な内容は快適性。走りに重点を置いているのだから当然といえば当然だ。スパルタンな走りと快適性は相容れないという考えが根底にある。

プロサングエ試乗や50周年を迎えた365GT4/BBなど、濃密なフェラーリの世界
日本唯一のフェラーリ専門誌、スクーデリアNo.140が発行された。市販車デビュー50周年を迎えたフェラーリ『365GT4/BB』を特集するほか、『プロサングエ』の初試乗記など濃密なフェラーリの世界が展開されている。
![4ドア&4人乗り『プロサングエ』は、「家族で乗れる初めてのフェラーリ」[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1866255.jpg)
4ドア&4人乗り『プロサングエ』は、「家族で乗れる初めてのフェラーリ」[詳細画像]
フェラーリ『プロサングエ』の名前はイタリア語で「サラブレッド」を意味する。パフォーマンス、ドライビング・プレジャー、快適性に注ぎ込まれたフェラーリのDNAは、まさにサラブレッドそのもの。

フェラーリ最新オープンは620馬力、『ローマ』に「スパイダー」…欧州発表
◆13.5秒で開閉できる5層構造のソフトトップ
◆可動式のスポイラーを専用設計
◆特許取得の自動ウィンドディフレクター
◆0~100km/h加速3.4秒で最高速は320km/h以上

WEC開幕、ハイパーカー戦国時代の初戦はトヨタの1-2圧勝
世界耐久選手権(WEC)の2023年シーズンが現地17日決勝のセブリング1000マイルレースで開幕。盛況期を迎えた「ハイパーカー・クラス」でトヨタが圧勝の1-2フィニッシュを飾った。優勝は小林可夢偉らの7号車GR010、僅差の2位に平川亮らの8号車GR010が続いている。

フェラーリ『ローマ』に「スパイダー」、最高速320km/h以上のオープン…欧州発表
フェラーリは3月16日、『ローマ・スパイダー』(Ferrari Roma Spider)を欧州で発表した。2ドアクーペ『ローマ』のオープン版となる。

フェラーリが新型車を予告、『ローマ』にオープン登場か…間もなく実車発表予定
フェラーリ(Ferrari)は3月15日、ワールドプレミアを3月16日20時(日本時間3月17日4時30分)に行う予定の新型車のティザー映像を公開した。「特別な何か」=something special として、予告されていたモデルだ。

フェラーリから“特別な何か”、『ローマ』のオープン仕様か 3月16日発表へ
フェラーリ(Ferrari)は3月9日、「特別な何か」=something special を3月16日に初公開する予定を発表した。フェラーリは2022~26年の戦略計画において、2023~2026年に15の新型車を発売すると発表した。2025年には、フェラーリ初のEVを発表する予定だ。