フェラーリ・ジャパンは12月21日、『812スーパーファスト』のリアガラスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年6月22日~2020年6月18日に製造された438台。
フェラーリ(Ferrari)は12月10日、ルイス・カミッレーリCEOが個人的な理由によって、CEOを退任した、と発表した。
フェラーリは11月25日、サーキット専用車の『488GTモディフィカータ』(Ferrari 488 GT Modificata)を発表した。
◆GTレースでの経験から生まれた「マルチマチック・ショックアブゾーバー」 ◆1000hpの出力をフル活用するビークルダイナミクスシステム ◆250km/hのコーナリング時のダウンフォースは390kg
フェラーリは11月12日、『SF90スパイダー』(Ferrari SF90 Spider)をデジタルワールドプレミアした。『SF90ストラダーレ』のオープン版となる。
フェラーリが開発していると見られる次世代ハイパーカーの開発車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
フェラーリ初の量産PHEV(プラグインハイブリッド)モデル『SF90 ストラダーレ』にオープンモデル「スパイダー」が設定されることが確実となった。そのプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フェラーリ(Ferrari)は11月3日、2020年1~9月の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は6440台。前年同期比は17%減だった。
フェラーリ(Ferrari)は11月3日、2020年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。
中古フェラーリを取り巻く環境は、今のこんな時代でも変わらないようだ。値段はやや下がり気味だが、人気車・人気色の動きは早いという。『カーセンサーエッジ』11月号では、2020年にはフェラーリをどう買うべきか、何に乗るべきかを考察する。
FIA-F2選手権で目下シリーズランキング1位のミック・シューマッハが、今季F1第11戦、ニュルブルクリンクで開催されるアイフェルGPにおいて10月9日、フリー走行1回目で“金曜初出走”を果たすことが決まった。アルファロメオのマシンに乗る。
◆フェラーリとしては10台目となるフロントエンジンV12のワンオフ ◆ベース車から流用された車体パーツはフロントウインドウとヘッドライトのみ ◆車体色には燃えるような3層のロッソマグマを専用開発 ◆0~100km/h加速は2.9秒で最高速は340km/h以上
◆エアロダイナミクスを追求した新デザイン ◆10.25インチのタッチスクリーンを新採用 ◆0~100km/h加速3.45秒で最高速320km/h
フェラーリの2ドアクーペカブリオレ『ポルトフィーノ』の大幅改良が確定した。そのプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
イタリア・トスカーナ州にあるムジェロサーキットで11日、F1第9戦トスカーナGPが開幕。フリー走行2回目はバルテリ・ボッタス、ルイス・ハミルトンの順でメルセデスがワンツー。それにレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボンが続いた。