1966年のルマン24時間耐久レースを舞台に、絶対王者のフェラーリにフォードが挑んだ男たちの実話を基に描いた、ハリウッド版『下町ロケット』とも言われる映画『フォードvsフェラーリ』。第92回アカデミー賞で編集賞、音響編集賞の2冠を獲得した。
フェラーリ(Ferrari)は5月4日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大により休止していたイタリアのマラネッロとモデナの両工場において、生産を部分的に再開した、と発表した。
フェラーリ(Ferrari)は5月4日、2020年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は2738台。前年同期比は4.9%増と、プラスを維持している。
フェラーリ(Ferrari)は5月4日、2020年第1四半期(1~3月)決算を発表した。
フェラーリの2ドア・クーペカブリオレ、『ポルトフィーノ』改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フェラーリ(Ferrari)は4月20日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による危機に対して、会長とCEOを含めた役員の年間報酬の全額または一部を寄付すると発表した。
フェラーリ(Ferrari)は4月16日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対応する医療従事者を支援する取り組みとして、人工呼吸器用のバルブの生産を開始した、と発表した。
フェラーリは、新型FRクーペ『ローマ』を発表。その名の通り、イタリアはローマからその名をとったローマは、“La Nouva Dolce Vita(新しい甘い生活)”をコンセプトに開発された、リアシートも備える2+2クーペだ。
欧州自動車工業会(ACEA)は4月9日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大による欧州の工場の稼働停止により、現在までに146万5415台の自動車が減産の影響を受けた、と発表した。
4月1日に日本でのお披露目が行われたフェラーリのニューモデル『ローマ』。車体設計は、リヤシートを備えたコンバーチブルの『ポルトフィーノ』をベースにしている部分もあるが、7割は新設計。両者を比べればデザインは全く異なる。
フェラーリは4月9日、『SF90ストラダーレ』(Ferrari SF90 Stradale)が、「2020年レッドドット賞」のプロダクトデザインにおける「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞した、と発表した。
620psを発生するV8ターボエンジンをフロントに搭載する後輪駆動で、0-100km/h加速はわずか3.4秒。0-200km/h加速は9.3秒で最高速度は320km/h。4月1日に日本でお披露目されたフェラーリの最新モデル『ローマ』はスーパーカーにふさわしい高い動力性能を秘めている。
4月1日に国内お披露目が行われたフェラーリの最新GTモデル『ローマ』。フロントに620psのV8ターボエンジンを搭載し、リヤシートも備えた2+2クーペだ。
フェラーリ(Ferrari)は3月14日、イタリアのマラネッロとモデナの両工場での生産を、同日から3月27日まで一時停止することを決定した、と発表した。
フェラーリは現在、初のクロスオーバーSUV『プロサングエ』(仮称)を開発しているほか、2025年にはフルEVの発売も期待されているが、ハイブリッドカー『ラ・フェラーリ』後継モデルも注目されている。